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通訳として・・・

昨年、11月7日に銀座ヤマハ・アトリエでパリ管弦楽団主席ファゴット奏者ジョルジオ・マンドレージ(Giorigio Mandolesi)の公開レッスンの通訳(イタリア語)をしました。

公開レッスンのあとに、管楽器専門誌「PIPERS(パイパーズ)」のインタビューでも通訳をしました。

そのときの記事が今月号に掲載されました。

通訳として・・・_e0081119_10562282.jpg
ジョルジオ・マンドレッシとなっていますが・・・


昔から読んでいる雑誌に「通訳:奥田英之」と載っているだけでもうれしいです。



ジョルジオ・マンドレージ(GIORGIO MANDOLESI)のプロフィール

ジョルジオ・マンドレージは、1991年にローマ・聖チェチーリア音楽院をファゴット・クラスの最高得点で卒業をした。
1999年にミラノ市立音楽学校をバロック・ファゴットで卒業をした。

ナポリ・サン・カルロ劇場、ジェノヴァ・カルロ・フェニーチェ劇場などの首席奏者をへて、2003年2月よりパリ管弦楽団のスーパーソリストとして活躍中。
その他に、イタリア、スペイン、フランス、スイス、ロシアなどのオーケストラ、バロック・オーケストラ、室内楽などでも活躍している。

これまでに、モダン・ファゴットをマルコ・コスタンティーニ(Marco Costantini)に師事。
バロック・ファゴットをアルベルト・グラッツィ(Alberto Grazzi)に師事。

現在、パリ音楽院で、チューリッヒ音楽院でバロック・ファゴットと現代ファゴットを教えている。
by vagaoku | 2008-03-11 18:53 | musica/音楽

音楽と旅行と食べ歩き、イタリアに留学していたクラリネット奏者+元イタリア・スローフード協会会員、奥田英之の話


by vagaoku
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