通訳として・・・
2008年 03月 11日
公開レッスンのあとに、管楽器専門誌「PIPERS(パイパーズ)」のインタビューでも通訳をしました。
そのときの記事が今月号に掲載されました。
昔から読んでいる雑誌に「通訳:奥田英之」と載っているだけでもうれしいです。
ジョルジオ・マンドレージ(GIORGIO MANDOLESI)のプロフィール
ジョルジオ・マンドレージは、1991年にローマ・聖チェチーリア音楽院をファゴット・クラスの最高得点で卒業をした。
1999年にミラノ市立音楽学校をバロック・ファゴットで卒業をした。
ナポリ・サン・カルロ劇場、ジェノヴァ・カルロ・フェニーチェ劇場などの首席奏者をへて、2003年2月よりパリ管弦楽団のスーパーソリストとして活躍中。
その他に、イタリア、スペイン、フランス、スイス、ロシアなどのオーケストラ、バロック・オーケストラ、室内楽などでも活躍している。
これまでに、モダン・ファゴットをマルコ・コスタンティーニ(Marco Costantini)に師事。
バロック・ファゴットをアルベルト・グラッツィ(Alberto Grazzi)に師事。
現在、パリ音楽院で、チューリッヒ音楽院でバロック・ファゴットと現代ファゴットを教えている。