〇〇国で演奏をする。。。その2 ヴィザの申し込み
2017年 02月 21日
まだ、演奏仲間が誰も国名を書いていないので、しばらく国名を伏せて書きたいと思います。
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海外で演奏をすることが決まりました。
その国で演奏をするのにヴィザが必要なのですが、ヴィザ査証取得を全て近畿日本ツーリストが代行してくれるのでとても助かります。
今まで、インドの観光ヴィザ、イタリアの就学ヴィザを取得したことがあります。
街の郵便局へ行けばもらえるサン・マリノ共和国は除きます。
どの国でもヴィザを申請するのはとても大変だと思いますが、これから行く国は全く違うようです。
在〇〇国日本国大使館では
・外交旅券、公用旅券
・商用
・観光
・親族・知人訪問
・留学
など普通の国と同じようにヴィザを申請出来るようになっていますが、実際は観光などのヴィザはほとんと申請が出来なく労働ヴィザのみのようです。
今回は旅行代理店が代行をしてくれるのでヴィザセンターへ出向かなくてもよく、日本語のみの記載ですむので助かります。
旅行代理店から頂いた「〇〇国査証取得について」には
①旅券(パスポート)原本
②証明写真2枚(縦5cm x 横4cm)裏にローマ字で名前を記入
③査証申込書 指定箇所にパスポートと同一の署名のみ記入
と書かれています。
まず①は大丈夫です。
②の写真に細かい指定があります。
縦5cm x 横4cmの他に、顔の大きさは縦3.5cm~4cmで顔の大きさが写真のサイズの約70%程度。
上着着用で肩のラインが出ている、
背景は白色無地。
眼鏡を外す。
③は現地の言葉で書かれていて、署名以外は現地の文字で書かなければならないので、個人で取得することを考えると・・・
恐ろしく大変です。
③を記入するために旅行代理店の用意した日本語の用紙に
氏名、国籍、生年月日、喫煙についてや連絡先、出生地、母親の名前、婚姻状態、宗教、最終学歴と学部
などを記載しました。
普通にはヴィザが取れない国なので不安もありますが、とても楽しみです。