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音楽と旅行と食べ歩き、イタリアに留学していたクラリネット奏者+元イタリア・スローフード協会会員、奥田英之の話
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<   2011年 01月 ( 8 )   > この月の画像一覧
僕のオペラの楽しみ方
音楽の楽しみ方は、人によって違うと思います。


オペラは、とても不思議な世界だと思います。

言葉を理解する脳と音楽を理解する脳は別にもかかわらず、それを同時に楽しむなんて!

僕がオペラを楽しむ時は、音楽と雰囲気と舞台を楽しみます。
言葉は最後なのかも知れません。

日本では、ほとんど楽しむ事が出来ない舞台やオーケストラピット(舞台の下にオーケストラがいる所)を早い時間からゆっくり楽しむのが好きです。

それよりももっと楽しいところがあります。

それは、オペラの舞台裏です!

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写真:トスカーナ州モンテプルチアーノの劇場でのリハーサル風景。
初めて舞台でのリハーサルをする時は、みんな私服でやります。


オーケストラでもそうですが、オペラでもリハーサルは私服で行います。
もちろん、舞台衣装を着てリハーサルをすることもあります。

オペラを演奏するオーケストラは、舞台上ではなく舞台の下に入ります。

e0081119_19554192.jpg
写真:オーチャードホールのオーケストラ・ピットからの客席を見たところ。

普段、見慣れた日本のホールでも、オーケストラ・ピットから見ると違う雰囲気があります。
演奏会のときには、早めにホールへ入りオーケストラ・ピットを覗くのも楽しいです。

e0081119_2237522.jpg
写真:オペラの主役は、本人の名前と役名が楽屋入り口に書いてあります。
すごい人でした。

楽屋には、出演者の名前と配役が張り出されています。
巨匠の楽屋近くでは、みんな静かになります。

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写真:オペラのステージ裏で活躍するbanda(バンダ:楽隊をさす言葉だが、ステージ裏出演奏する人達のことも言う)は、ステージよりも穏やかな雰囲気です。
オーボエがチューニングの音を吹いているので、開演寸前の写真です。


日本への引越し公演では、オーケストラの首席がバンダをやることがあります。

ステージ裏なのに、オーボエのGianfranco Bortolato(ジアンフランコ・ボルトラート)やクラリネットのCalogero Palermo(カロージェロ・パレールモ。現在はフランス国立管弦楽団に移籍しました)などが並んでいました。
ちなみに、バンダで演奏している人たちは、自分達の出番が終わると、すぐに劇場からいなくなってしまいます。


オーケストラでもオペラでも、人それぞれの楽しみ方があると思います。
自分の楽しみ方を見つけに、演奏会へ足を運んでみませんか?
非日常の空間で素晴らしい体験をするかもしれませんよ!



ローマ歌劇場公式サイト
もう一人の首席オーボエLuca Vignali(ルーカ・ヴィニャーリ)のサイト
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by vagaoku | 2011-01-29 18:02 | musica/音楽 | Comments(0)
空に浮かぶ物は・・・
ミラノの冬、日本では感じられない暗さがあります。
イタリアで生活を始めたばかりの時は、その暗さが寂しさに直結していました。

イタリアは、日本で感じられない「暗さ」を持っているように感じられます。

家の中では、間接照明や少ない照明の中で生活をし、夏の暑い日差しを避け昼前には雨戸(日差しよけの為に付けられたガラスの外に付けられた木製や金属製の戸)を閉め、わずかな日差しの中で生活をする。
家の外では、夏でも冬でも地下鉄でもサングラスを常にかけている。

そのような生活をしていると、冬の暗さも心地よく感じられてくるようになりました。

クリスマス時期になると、日本のように派手ではないクリスマスの照明が街中を飾ります。
そのわずかな明るさの照明でもとても華やかに感じられました。

そんなわずかな明るさの照明でも印象に残る物が多くありました。

その中でも、いまだに心に残るのが、、、
ミラノにある「High-Tech」と言う雑貨屋さんになるのです。

普通の建物の中にあり、中は迷路のようにグニャグニャしていて地下にある調理器具売り場や洗面台周りの物を探すのには慣れが必要です。

でも、ここで売られている商品は東急ハンズのような感じなのですが、すごく少ない商品にもかかわらず、とても心を惹かれる商品が多く、、、どれだけの物を購入してしまったか・・・

この店の入り口は建物の中庭にあります。
その中庭は、ベンチやちょっとした遊具が置いてあり小さな公園のような雰囲気があります。
でも、夜は照明がほとんどなく真っ暗な事が多いです。

そんなある日、おそらくクリスマス用の照明になっていました。
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中庭にある木の枝などに丸い照明を適当な距離感で吊下げただけなのですが、たくさんの満月が浮いているように見えるドキドキした不思議な空間でした。


High-Tech Milano
Piazza 25 Aprile, 12 (Mappa) (Zona Garibaldi)
20124 Milano (MI)
Telefono: 02 6241101

Metro: MM2 - Sta.Garibaldi F.S.
Tram e Bus: 11,29,30,33,43,94


写真:2006年11月28日 ミラノ High-Tech
foto : Milano High-Tech 28.11.2006
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by vagaoku | 2011-01-28 14:52 | milano/ミラノ | Comments(0)
イタリアの愛すべき猫たち。。。その5
フィレンツェの猫たち



フィレンツェの街中で見かけた猫たちは、真夏の暑さをこんな場所で過ごしていました。

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あまりの暑さにこのような噴水(fonotana:フォンターナ)から直接水を飲む猫がいました。

この猫が水を飲んでいる場所は、、、
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写真:ピッティ宮殿(Palazzo Pitti:パラッツォ・ピッティ)

こんな、石像の下でした。

ピッティ宮殿の中には、大きな庭園があります。

大きな庭園は、現在ボーボリ公園(Giardino di Boboli:ジアルディーノ・ディ・ボーボリ)と呼ばれ散策をすることが出来ます。

庭園でもたくさんの猫を見かけました。


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木陰で休んでいたら、そっと近づいてくる猫。

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先に木陰でくつろぎ休んでいる猫。


フィレンツェで見かけた猫たちは、なぜか「野良猫」と言う言葉を感じさせない猫たちばかりでした。



イタリアの猫や犬たちの記事に興味のある方は「カテゴリ」の「イタリアの猫と犬たち」を選択すると表示されます。
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by vagaoku | 2011-01-13 14:53 | イタリアの猫と犬たち | Comments(0)
イタリアのスーパーで楽しむ!エッセルンガ - 3
イタリアのスーパーで楽しむ!エッセルンガ - 2」の続きです。


まだまだ冷蔵庫のコーナーが続きます。
肉売り場以外を写真で紹介したいと思います。


粉物売り場と言うのか・・・
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上の方からブイトーニ社製のケーキの元。
ピアディーナと呼ばれるボローニャ周辺のパンの仲間やピッツァ生地、パイ生地、生パスタと沢山そろっています。

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その横には、なぜか生ジュースが・・・
冷蔵コーナーに置いてある物はちょっと割高ですがとても美味しい果物のジュースです。

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その横から大好きなヨーグルトが並んでいます!
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更に続くヨーグルト!
日本ではありえない種類です!

この中にはお気に入りのヨーグルトが何種類もあります!!

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牛乳の販売スペースもとても広いです。
日本では見ることの出来ないペットボトルの容器が主流です。

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冷蔵庫の横には開栓前に常温で保存の出来る牛乳や生クリームが並んでいます。
個人的には冷蔵庫で売られている牛乳が好きです。


他の売り場へ続く。。。




ESSELUNGA S.p.A.
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by vagaoku | 2011-01-08 09:49 | supermercato | Comments(0)
春の七草を使ったパスタ
ブログ「プリモ・ピアット

春の七草を使ったパスタ」へ
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by vagaoku | 2011-01-06 00:29 | primo piatto/パスタ類 | Comments(0)
イタリアではサンタ・クロースがプレゼントを持ってこない?
イタリアでは、サンタクロースを「バッボ・ナターレ(Babbo Natale)」と言いますが、子供たちにプレゼントを持ってくるのはサンタクロースではありません。

以前、ブリッツ・ブラスのブログで「イタリアのクリスマス!」を書いた内容と重なりますが、もう少し詳しく書きたいと思います。


イタリアのクリスマス期間は12月24日~1月6日まであります。

なんだか中途半端だと感じるかと思いますが、これはキリスト教の「東方の三博士(イタリアでは三人の魔法使いと言います)」が誕生したキリストのもとへ到着したのが1月5日の夜だったからです。

クリスマス期間最後の1月5日の深夜に子供たちのプレゼントを持ってくるのは「ベファーナ(Befana)」と言うほうきに跨って飛んでくる魔法使いのおばあちゃんです。
彼女は、1月5日の深夜にプレゼントをいっぱい入れた袋をかついで、暖炉にそっとプレゼントを置いていきます。


「ベファーナ(Befana)」の名前は、カトリックの1月6日の祝日「エピファーニア(Epifania:公現祭)」から由来しています。

ベツレヘムで誕生したジェスー(Gesù:イエス)を訪れようとした東方の三博士が道に迷った際に、道案内を頼んだ一人の老女が彼女(ベファーナ)だった。

彼女は、彼らに道を教えないまま送り出してしまいました。
その事を後にも後悔をし、奇跡の誕生とも言える赤ん坊のもとへ何か贈り物を届けようとカゴいっぱいのお菓子を用意しました。

しかし、送り出した彼らの姿はもうすでに見えなく、どこへ訪ねて行ったらよいか分からなくなってしまいました。

彼女は仕方がなく、子供のいる家庭を一軒一軒訪ねて行き、ジェスー(Gesù:イエス)の事を願ってお菓子を配って歩きました。


子供たちは、5日の夜に靴下を用意しておきます。
ベファーナからの贈り物の多くは、キャンディーやチョコレートなどのお菓子がほとんどです。

全ての子供たちがお菓子をもらえるよう訳ではないようです。
1年を良い子にしていた子供のみにお菓子、悪い子だった子供にはお菓子の代わりに炭を詰めていくそうです。
1月6日の朝にドキドキしながら膨らんだ靴下の中身を確認します。

さすがに本物の炭ではなく、炭に似せたお菓子がこの時期になると売られます。


ベファーナは、そんな子供の楽しみの為に現在でもお菓子を配る仕事を続けているようです。
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by vagaoku | 2011-01-05 06:34 | italia/イタリア | Comments(0)
ある日の空 - 10
この冬のヨーロッパは、非常に寒く多くの地域で雪が降って大変らしい。

イタリアの冬は、ミラノやヴェネツィアなどの北イタリアの多くの地域は、雲や霧に覆われ暗く寒い日が続きます。
イタリア中部から南の多くの地域は、天気の良い日が続きます。

関東の乾燥した良い天気の日に空を見ていると、アンコーナで見た空をいつも思い出します。

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2004年1月31日 アンコーナ近郊
ancona 31.01.2004
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by vagaoku | 2011-01-04 13:05 | cielo/イタリアの空 | Comments(0)
ビニール製レジ袋使用禁止
あけましておめでとうございます。

今年は、更に色々な事をやっていこうと考えています。

イタリアのニュースで少し気になるものを見かけました。



・イタリアでは1日より、ビニール製の「レジ袋」の使用を禁止する条例が全国的に施行される。

環境保護対策の一環で、同日より販売店がレジ袋を配布することを禁止する。
しかし、現時点で消費者が持っているレジ袋は罰金を課されることなく使用することが許可されている。

すべての商業店舗および全市民が条例実施の対象となり、今後はビニール製のレジ袋の代りに布製の買い物袋などが使われることになるという。

イタリアで買い物時にビニール製レジ袋が客に配布することが主流になったのは30~40年ほど前。それ以前は紙袋が一般的だった。

ローマ(CNN)


僕の居た頃も市場では紙袋に野菜を入れ口を軽くぐるぐる閉め渡されました。
スーパーのレジ袋は、もともと有料だったので「いまさら」という感じもしますが、国全体でいきなり廃止にしたのは驚きました。
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by vagaoku | 2011-01-03 12:49 | italia/イタリア | Comments(1)