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音楽と旅行と食べ歩き、イタリアに留学していたクラリネット奏者+元イタリア・スローフード協会会員、奥田英之の話
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ヴェネツィア、サン・ジョルジオ・マッジョーレ
San Giorgio Maggiore サン・ジョルジオ・マッジョーレ

ヴェネツィアにある島のひとつです。

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写真:サン・マルコ広場、鐘楼から


ヴェネツィア本島にあるサン・マルコ広場(Piazza San Marco)から運河を挟んだ先にあるので、どちらからも眺める事が出来る。
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写真:サン・ジョルジオ・マッジョーレから
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by vagaoku | 2010-11-28 13:22 | cittadina/小さな街 | Comments(0)
聖母に恋するスポレートのフィリッポ・リッピ
Spoleto スポレート


スポレートは、ウンブリア州ペルージア県にある人口4万人弱ほどの街です。
アペニン山脈(Appennini:アッペンニーニ)の海抜は400m程の丘陵にあり、周辺では比較的大きな街です。

スポレートは、非常に古い街で紀元前5世紀頃には街があったといわれています。

ローマからアドリア海側に抜けるフラミニア街道(Via Flaminia)が紀元前220年頃に開通し、後にスポレートを通過する新街道が作られました。

スポレートの街中には、古代ローマ時代やもっと昔の居住後が数多く残されています。
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写真:街中に入ると緑に覆われた大聖堂(Duomo:ドゥオーモ)が見ることが出来ます。

街は、丘に作られているのでずっと坂を登っていきます。

旧市街は建物が密集しているのですが、突然視界の開けた先に大聖堂が突然姿を現します。

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写真:スポレートの大聖堂。
正面の広場は水平な土地だが、先は上り坂になっています。
そのため、坂の上から撮影をすると遠近感の少ない写真になります。

この山の中の大聖堂は、外からの美しさより、大聖堂に書かれたフレスコ画が最も有名です。
僕もこのフレスコ画を見る為に、スポレートへ訪れました。
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写真:大聖堂内は、非常にシンプルな内装をしています。
もしかしたら、地震などで壁に描かれていたフレスコが崩れてしまったかもしれません。

大聖堂の中へ入ると真っ白い空間に包まれます。
それまでたくさんの石に囲まれ街中を歩いていて、大聖堂の正面などを見てから、全く予想をしていない色でした。

床もものすごくシンプルなつくりをしていたのですが、床の途中から作りが変わっていました。
なぜでしょうか?
もしかしたら、斜面に作られているので地面と接していないからか、そこから先に地下があるからか・・・

そして、真っ白な空間から正面へ・・・
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ものすごい色の洪水です!

このフレスコ画を制作をしたのは、フィリッポ・リッピ(Fra Filippo Lippo,1406-1469.10.8)と言うイタリア、ルネサンス期中期を代表する画家です。

フィレンツェのサン マルコ修道院(San Marco)の2階(現在は美術館2階)の壁に当時修道士であったフラ・アンジェリコ(Fra Angelico,1387-1455.2.18)に描かれた「受胎告知」が有名な画家と同世代で、対照的な人物としてフィリッポ・リッピが登場します。

フィリッポ・リッピは、フィレンツェの肉屋で生まれたのですが、幼くして孤児になってしまいました。
リッピは、カルミネ派の修道院で育てられ修道士になりました。
その後、多くの画家の影響を受け、非常に魅力ある聖母像、空間・人体表現などがが特徴でした。

フィレンツェの北西20kmほどにあるプラートの大聖堂の壁画などリッピの代表作と言われるほどの作品を作成していきました。
プラートの壁画を製作をしていた1456年頃に当時50歳くらいのリッピは、サンタ・マルゲリータ修道院の当時19歳の修道女ルクレーツィア・ブーディ(Lucrezia Buti,1433-XVsec.)を祭礼の混雑にまぎれ誘い出し、自宅へ連れ去った。

このことが問題になり、リッピは告発され修道院への出入りは禁止となった。
当時フィレンツェを収めていたコジモ・デ・メディチ(Cosimo de' Medci,1389.9.27-1464.8.1)が芸術家に対して援助を惜しまなかったので、彼らは教皇から正式の夫婦となった。

この頃からリッピの描くマリアやサロメのモデルは、全てるルクレーツィアとされている。

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写真:聖母の生涯(Storie della Vergine:ストーリエ・デッラ・ヴェルジネ)

1467年に、壁画制作の為に妻子を連れスポレートに移り住みました。
スポレートの大聖堂に描かれたフレスコ画は、リッピの晩年の作品であり、最後の傑作となりました。
リッピは、1468年にある程度まで完成させたが病におかされ、翌年の10月に亡くなってしまいました。
天井画は息子のフィリッピーノ・リッピ(1457-1504)が、カベ部分は弟子のフラ・ディアマンテ(1430-1492)らが引き継ぎ完成させました。
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写真:イタリアの空色(azzuro:アッズーロ)が印象的でした。


外へ出てからもう一度正面をじっくり見てみます。。。

スポレートの大聖堂は、以前にも同じ場所に教会が建てられていました。
1155年ごろにローマ皇帝の命令で壊され、現在の1200年頃に作られたようです。
壊した古い教会の石なども使い、現在の大聖堂を建設したようです。

ロマネスク様式で作られています。
正面は、8つのバラ窓があり、金色に輝くキリスト、聖母マリアなどのモザイク画を見ることが出来ます。

決して派手さは無いですが、落ち着いた美しさのある大聖堂です。
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写真:スポレートの街中でフィリッポ・リッピの作品に出会う事が出来ました。

フィリッポ・リッピは、フィレンツェでスキャンダルを起こしたかも知れませんが、その後はルクレーツィアを生涯愛し続けました。
50歳以降の作品に登場するマリアのモデルは、ルクレーツィアだと言われています。

もしかしたら、この作品のマリアも生涯愛し続けたルクレーツィアなのかも知れません。。。



全ての写真は、2007年9月22日に撮影したものです。
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by vagaoku | 2010-11-27 03:00 | ある音楽家の感じた美術 | Comments(0)
僕の自転車
la mia bicicletta

僕の自転車は、イタリアのビアンキ(Bianchi)と言うメーカーの自転車です。

ビアンキは、イタリアの誇る世界で一番古い自転車メーカです。
自転車メーカーの社名は、創立者Edoardo Bianchi(エドアルド・ビアンキ)からとられた物ですが、「Bianchi:ビアンキ」はイタリア語の「白:Bianco」の複数形です。
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この自転車はミニヴェロ(mini vélo:日本では「ミニベロ」と書いてある場合が多いです)と言うタイプの自転車です。
この自転車は、スポーツタイプなのですが非常に小さいタイヤが特徴です。

そもそも「どうしてヴェロ(ベロ)と言うのか」謎です。。。

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自転車が発明された頃の自転車は、まだペダルなど無い自転車をまたいで足で地面を蹴って進んでいました。
その頃の自転車は、イタリア語では「Velocipede:ヴェロチペーデ」、フランス語では「Vélocipède:ベロシペード」と呼ばれていました。
恐らく「veloci:早い」と「piede:足」のラテン語から来ていると思います。

その「vélo」から、タイヤの大きさから「ミニヴェロ:mini Vélo」となったと思います。

1867年のパリ国際博覧会で「ヴェロシペード」を紹介された後、カルロ・ミシェール(Carlo Michel)がピエモンテ州アレッサンドリアに持ち帰ったのが、イタリアではじめての自転車と言われています。

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写真:フレームには「Lepre(レープレ:野うさぎ)」と書かれています。

ビアンキ社製 2007年モデル
MiniVELO-8 Flat
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写真:僕がバス・クラリネットを背負ってこの自転車に乗っていると「サーカスの熊みたい」と言われたことがあります。
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by vagaoku | 2010-11-22 05:04 | mi piacciono...好きな.. | Comments(0)
イタリアのトイレ事情 閲覧注意!!!
注意)今回の記事は、便器そのものの写真が掲載されています。

ものすごく厳選して綺麗なトイレを選んで撮影をしましたが、人によっては不愉快に感じるかもしれませんので、ご注意してください。



*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~**~*~*~*~*~* 



イタリアのトイレは、他のヨーロッパの国と比べると汚いと思います。
写真は、その中でも綺麗なものだけを掲載しました。
もちろん、男性用トイレしかありません。

ちなみにヨーロッパで綺麗だったのは、デンマークとスウェーデンでした。
特にデンマークの空港のトイレは、日本よりも綺麗でした。


・男性用トイレ
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写真:ミラノの見本市会場(fiera:フィエーラ:)のトイレ。


男性が立ってする用のトイレですが、国によってあまりにも高く「これって、ギリギリだよね」と感じた事のある男性は多いはずです。

日本は、子供用トイレもあるので低い高さにも対応していると思うのですが、あの高さだと子供は立ってすることが出来ません。

日本の縦に長いトイレは、子供の頃嫌じゃありませんでしたか?
便器と自分の身長が同じくらいだったので、体全身で臭いを感じて・・・

さて、イタリアの男性用トイレですが、日本の物と比べると小さくデザインも良い感じです。
ただ、勢いが良いと跳ね返りが多かったりもしますが・・・

日本と確実に違うのは、一人分のスペース(パーソナル・スペース)の狭さです。

使用する人が少ないところは良いのですが、ミラノ・スカラ座が工事しているときに使用していたアルチンボルディ劇場の男性用トイレもこのような間隔でした。
オペラやオーケストラの休憩の時には、人が殺到します。

そして、全てが使用中の時に後ろから見ていると、ものすごく狭いカベにおじさんたちが並んでいます。
トイレが空くと僕もテトリスのブロックのようにそこへ入っていきます。。。

こんなに狭いのはイタリアだけなのでしょうか?
不思議です。。。
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写真:マルケ州のドライブインのトイレ。


イタリアでは、普通に日本で言う「洋式トイレ」が基本です。
しかし、家庭以外のトイレでは少し事情が違います。

「洋式トイレ」と「トルコ式トイレ」というもがあります。


・トルコ式トイレ

簡単に言うと和式に近い形をしています。
トイレの平面の床に埋まっている形で完全にまたいでするタイプです。

ただ和式と違うのは、跳ね返りの板(?)がありません。
なので男性が立ってするときは、便器の穴へ確実に向けてしなければなりません。

またぐ時も和式とは違います。
和式は、便器の穴方向が前に来ます。
しかしトルコ式は、またいだ場合お尻が便器の穴の上にきます。

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写真:ピエモンテ州アレッサンドリアの音楽院(conservatorio:コンセルヴァトーリオ)のトイレ。

なので、写真を撮った方向は立ってする場合の目線です。
またぐ場合は、これと逆向きになります。

このような形の他に足置きの周辺まで水が流れるような形の便器も存在します。

ずいぶん前ですが、以前は日本でもこのような便器を新大阪駅やドライブインなどで見かけたことがありますが、最近は見なくなりました。



・洋式トイレ (家のトイレ)

家のトイレは、日本で見かける洋式トイレとさほど変わりません。
日本と違うところは、隣にビデがある事、家によってはトイレットペーパー・ホルダーが無い場合があります。

ホルダーが無い場合は、と入れないのどこかにおいてある場合が多いです。
ホルダーが無い家では、つぶれたトイレットペーパーを使う場合があります。
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写真:壁に付いている下のレバーがトイレの水用です。上は水の元栓だったと思います。


家によって水タンクがある家と無い家があります。

水タンクが無い家は、比較的水圧が安定しています。
その場合は、便器の近くにレバーがあり、それを回すと水が出てきます。
蛇口と同じでたくさん回せばたくさんの水が流れ出します。
ちゃんと戻さないと、いつまでも水が流れ続けてしまします。

水タンクのある場合は、壁の中に入れてある場合と便器の上に付いている場合が多いようです。



・洋式トイレ (ホテルのトイレ)

ホテルのトイレは、家のトイレに近い物が多く隣にビデが設置されている場合が多いです。
この写真のトイレは、少し良いホテルですがトイレットペーパー・ホルダーが設置していないので、トイレのタンク置いてある物を使いました。
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このようなタンク式のトイレは、水を流す時に押すのか引くのか分からない場合があります。
だいたい、押して流れなかったら、引いてみる事が多いです。
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イタリアの安いホテルでは、このような便器の上にシャワーがあり(カベに備え付け)、シャワーをどうやって浴びるか悩みますが、一番の悩みはトイレットペーパーをどこへ置くがいまだに謎です。

トイレの横にあるビデについては、いつか書きたいと思います。


・洋式トイレ (レストランなどのトイレ)

外に出るとトイレで困る事が多いです。

けっこう多いのが便座が無い場合です。
いろんな人に「そういう時はどうしているのか?」と聞いてみたことがあるほどです。

一番多かった答えは「腰を浮かせてする」でした。
ときどき、こういう便器の縁に足跡が付いている時もあるので、もしかしたら洋式トイレの縁に足をかけてする人もいるという事です。
しかし、危ないので腰を浮かせてした方が良いと思います。

それより先に「なぜ便座が無い」場合があるのでしょうか?

これは、汚れていたり、壊れたりする場合が多いので、「それなら初めから設置しない」と言う事らしいです。
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写真:このトイレは、あるレストランの物ですが、やけに便器が高く僕が座っても足が浮くほどでした。
それよりも気になったのが、横にあるシャワーです。

これはどうして設置されているのか全く分かりませんでしたが、おそらく掃除をするときに便利だから設置しているかと思います。

このトイレのように、水を流すボタンが分かりやすい場合もありますが、場所によって床にはめ込まれた黒いゴムのような物を踏むと流れるタイプもあります。
暗いトイレだと非常に見つけにくいです。


・洋式トイレ (鉄道のトイレ)

少し番外編ですが、列車の中のトイレはほぼ洋式トイレでした。
ローカル線から客車型の特急列車(IC)までの最新車両以外は、そのまま線路に流れるタイプなので「停車中は使用を控えてください」と書いてあります。
文字が読めなくても、便器をのぞくと線路が見えるので・・・

ほとんどのトイレは、便器近くのペダルを踏むと水が流れる場合が多いですが、新しい電車の場合は床にゴム製のボタンがはめ込んであったり、カベに付いているボタンに「風が出てくるような絵」が描かれているので、人によっては流すボタンか分からない場合があるようです。
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写真:新しいIC pulsのトイレ


イタリアで写真を撮っても大丈夫そうなトイレになかなか出会わなく、非常に大変でした。
写真を撮っていたら、変な人に見られますし。。。

普段なかなか見ることの出来ない、イタリアのトイレでした。
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by vagaoku | 2010-11-19 16:38 | italia/イタリア | Comments(2)
昔はよく見かけたイタリアのペンキ屋さん
イタリアの映画で見た事のある「長いはしごを持って自転車で移動する」光景をイタリアでも何度か見かけました。

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現在、ほとんどの場合はワゴン車の上にはしごを載せて移動しています。
確かに、はしごとペンキを持って自転車だと効率が悪いです・・・

でも、これが「イタリアの時間(ゆっくりな時間)」なのかもしれません。。。

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全ての写真:ロンバルディア州ミラノ2006年12月19日
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by vagaoku | 2010-11-18 15:30 | italia/イタリア | Comments(0)
5歳になっていました。
2005年11月15日から、このブログを書き始めていました。

ついさっき「そういえば11月から書き始めたな」と思い調べました。
書いていない期間もあったけど、5年たっていました。

ちょっと驚いたのが、初めてブログを投稿した時間が「そういえば」と思った時間とほとんど同じでした。

これからも、いろんなジャンルの記事を書いていきたいと思います。


その他

ブログ「プリモ・ピアット」(食べ物関係)
ブログ「セッテベッロ」(乗り物関係)
ブログ「ムジカ・ムジカ!」(クラリネット関係)

のブログもよろしくお願いします。
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by vagaoku | 2010-11-16 13:27 | monologo/独り言 | Comments(0)
11月下旬の写真
現在(11月下旬)使用しているトップ写真(パソコンのみ)は、トスカーナ州フィレンツェにあるサンタ・マリア・ノヴェッラ薬局の店内です。


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写真は、許可を得て撮影しました。


フィレンツェ・サンタ・マリア・ノヴェッラ駅の近くにサンタ・マリア・ノヴェッラ教会があります。
ここの修道士さんたちが1612年から始めた薬局(漢方)が教会から少し離れた場所で現在も営業しています。

現在は、世界各地に支店(?)がありますが、やはりフィレンツェの教会近くにある本店(?)は趣が違います。

僕は、この教会の芳香シート(タンスなどに入れるもの:Carta d'Armenia)の香りは大好きです。
日本のほとんどの芳香剤は苦手なのですが、この香りだけは好きです。


Officina Profumo - Farmaceutica di Santa Maria Novella

サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局
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by vagaoku | 2010-11-15 21:57 | トップ画像について | Comments(0)
ミラノでペンギンを探していたあの頃・・・
以前、このブログでも紹介した「ミラノ市の車止め(2007年4月21日)」の時にも書いたのですが、ミラノ市にはエンツォ・マーリ(Enzo Mari)のデザインした車止めがあちらこちらにおいてあります。

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エンツォ・マリデザインのコンクリートの車止め


ある時、いつものように街中を散歩していたら、なにやらおかしいな車止めを見つけました。
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写真:サンテウストルジョ聖堂(Basilica di Sant'Eustorgio)前

完全にペンギンになっていました!

このペンギンを見つけてから、散歩へ行く時にペンギンを見つけたら写真を撮るようにしました。


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写真:スフォルツェスコ城の庭で

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写真:スフォルツェスコ城からセンピオーネ公園の境で

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写真:センピオーネ公園近くで2体並んでいるのを見つけました

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写真:しかも、裏側にも書かれていました

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写真:センピオーネ門近くに集団を発見しました

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写真:ペンギン意外にエスキモーらしき人物も発見しました

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写真:ペンギンたちに囲まれてエスキモーの氷で出来た住居イグルーも発見しました。

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写真:センピオーネ通りを走っているトラム(路面電車)近くにも葉っぱに埋もれたペンギンを発見しました。


ミラノでペンギンを探していたあの頃から数年後・・・
久しぶりにミラノへ戻ってきて、あの時と変わらず街中を散歩をしていた。
しかし、街中にたくさんいたはずのペンギンに会うことが出来なかった。

センピオーネ門周辺は、道路の整備の為全てのペンギンがいなくなっていた。
スフォルツェスコ城の近くや他の場所でも見ることが出来なかった。。。


それからしばらくして、偶然見つけることが出来たペンギンは、建物壁際に並べられ、道路の方を向いていないものだった。。。
何かから逃れているかのように、こっそりと寂しそうだった。
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写真:やっと久しぶりに会えたペンギン

もう、あの時に探していたペンギンは、会うことが出来ないかもしれない。。。


Enzo Mari, ARREDO Design
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by vagaoku | 2010-11-14 00:48 | milano/ミラノ | Comments(0)
イタリアで最も地味な野菜かな?根セロリ、カブセロリ
ブログ「プリモ・ピアット

イタリアで最も地味な野菜かな?根セロリ、カブセロリ」へ
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by vagaoku | 2010-11-12 13:42 | cibo/食品 | Comments(0)
巻きタバコの作り方を教わる
僕は、タバコが嫌いです。
もちろん、今まで吸った事もありません。

タバコの煙、揮発性の高い人工的な香料(いくつかのアロマオイル、香など)が近くにあると、目がショボショボしだし、体が弱っていきます。


ある時、友達のよし君がタバコを作っているのを知りました。

イタリアではタバコの値段が高く、自分で巻きタバコを作った方が安いと言うのです。

たぶん自分では作ることは無いと思うが、作り方に興味があったので教えてもらいました。



巻きタバコの作り方・・・

1:このような入れ物に普段保管してあります。
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2:フィルターも用意します。
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3:巻きタバコを作る道具にフィルターをセットします。
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4:適量のタバコを入れ物からつまみ出します。
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5:巻きタバコを作る道具に詰めていきます。
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6:この道具の赤いところを回転させるとタバコが筒状に集まります。
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7:巻きタバコの紙を取り出し、のりが付いているところをなめます。
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8:のり面が内側に来るように差込み、赤いところを回転させます。
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9:のりが最後に来るようにすると出来上がり・・・なのですが、のりをなめるを忘れたので、、、
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10:道具の赤いところを離すと巻きタバコが出てきます。
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11:出来上がりです。よし君満足の出来だったようです。
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そして僕は、タバコの煙から逃げてました。。。


僕はタバコをすいませんが、タバコ紙を持っていることがあります。

クラリネットを吹く時に上下の前歯に紙を巻きます。
日本では油取り紙を使っていますが、イタリアにいた時は手に入らないので巻きタバコの紙を使っていました。
メーカーによっては、口の中で溶けてしまう場合があるので注意が必要です。




全ての写真は、2009年3月15日 マルケ州アンコーナにて
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by vagaoku | 2010-11-11 10:02 | italia/イタリア | Comments(0)