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菊の花・・・
crisantemi  クリザンテーミ

以前、友達に「この曲を編曲してほしい」と言われ、、、、
やっと楽譜を買いました。

イタリアのオペラ作曲家プッチーニが32歳の時に作曲した弦楽四重奏のための「菊の花」。
正式には、「菊」です。

この曲は1890年に亡くなったアメーデオ1世のために1晩で書き上げたと言われています。

アメーデオ1世(Amadeo Ferdinando Maria di Savoia)は、イタリア国王ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世の次男として生まれ、後にスペインの国王(1870~1873年)になりました。

アメーデオ1世が亡くなり、彼のために作曲した「菊」はわずか6分ほどの短い曲ですが、非常に感情がこもっていて、決して悲しみに満ち溢れた感じではありません。

1873年に完成したオペラ「マノン・レスコー」の第4幕にこの「菊」の一部が非常に効果的に転用されました。

あまりに美しい曲なので、これから何種類か編曲を作れたら・・・と思っています。


youtube・・・
弦楽合奏版のプッチーニ:「菊」

オペラ「マノン・レスコー」に使用されている箇所
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by vagaoku | 2009-05-31 18:53 | musica/音楽 | Comments(0)
引越し。。。
現在、「piccolo vagabondo」内のジャンルが広がりすぎてしまい、記事が並ぶと少し見にくいかと思い、いくつかのジャンルを引越ししようかと思います。

新しい、記事から引越しをしていますが、今まで掲載した記事は削除しないで残しておこうと思います。


◎食を中心にした「primo piatto(プリモ・ピアット)

◎乗り物を中心にした「settebello(セッテベッロ)


ブログ自体を自分で製作して、今までと雰囲気を変えてみたのですが、、、
写真が少し見にくくなってしまい残念かな。。。


「プリモ・ピアット」はイタリア語で「第1の皿」という意味です。
イタリア料理では、メイン料理の前に出てくるパスタ類などをさす料理です。
ブログ全体は、赤を基調にした(パソコンで見る時にしかわからないですが・・・)自分の雰囲気に合った感じになっています。
また、アドレスは音楽界の食通(?)「ロッシーニ」から拝借しました。


「セッテベッロ」はイタリア語で「ダイヤの7」と言う意味です。
1950年代、イタリア国内を走っていた特急電車に付けられた名前です。
「セッテベッロ」は斬新なデザインで全世界の鉄道界に衝撃を与えました。
日本でも展望席つきの電車(小田急、名鉄)は「セッテベッロ形」と言われたほどでした。
「セッテベッロ」の車両塗装が緑を基調にしているので、ブログ全体も緑(鮮やかな緑ではないです)にしました。


過去の懐かしい文章を見ながらの引越しなので、すべて終わるのはいつのことかわからないですが・・・
時間のあるときに、少しずつ引越しをしていきたいと思います。。。
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by vagaoku | 2009-05-30 10:33 | monologo/独り言 | Comments(0)
アスパラガスとトマトのスパゲッティ。。。spaghetti con asparagi e pomodorini
spaghetti con asparagi e pomodorini
スパゲッティ・コン・アスパラジ・エ・ポモドリーニ

今回は、美味しいミニ・トマトが手に入ったので、あまり火を通さないように料理をしました。

アスパラガスも時期に入ってだいぶ値段が下がってきたので、ミニ・トマトとアスパラガスとの組み合わせで作ってみました。


>>材料<<
・パスタ
・アスパラガス
・トマト (水分の少ない小型長種)
・オリーブ・オイル
・ニンニク
・塩
・黒コショウ

他の野菜や鶏肉(ささみやひき肉)を加えても美味しくなると思います。



>>作り方<<

1:細かく刻んだニンニクをオリーブオイルをひいたフライパンに入れる。
2:鍋で水を沸かし、沸騰したら岩塩をしっかり入れ、パスタを入れる。
3:食べやすく切ったアスパラガスをパスタの入っている鍋に入れる。

4:フライパンに火をかけ、色づく頃にパスタのゆで汁を入れなじませる。
5:パスタの茹で上がる前に、フライパンにトマトを入れる。
6:トマトに火が通り過ぎる前にパスタとアスパラガスを絡める。

7:味見をして、塩をする。
8:皿に盛り付けて、黒コショウをふり出来上がり。

調理時間は、13分くらい。


とても簡単で、あっという間に出来るので野菜の美味しい時期にお勧めです!


e0081119_10154086.jpg
写真:日本で作ったものです


イタリアではあまり見かけないですが、夏場なら冷製パスタにしても美味しいと思います。

冷製パスタを作る時には、アスパラガスとパスタは少し長めに茹でることをお勧めします。
仕上げに、エキストラ・ヴァージン・オイル、好みでバルサミコ酢を絡めるとより美味しくなります。
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by vagaoku | 2009-05-28 06:04 | primo piatto/パスタ類 | Comments(0)
西高 VS 西尾
僕の母校の千葉県立市川西高等学校が無くなる・・・

1985年に創立した学校なので、わずか約四半世紀で消えることになるなんて・・・
僕は、5期生なので25期生くらいが最後の卒業生になると思います。

市川西高等学校のホームページから・・・


平成23年度、市川北高校との統合について・・・


平成23年度、本校と市川北高校が統合され、新しい学校として生まれ変わります。
平成21年度(今年度)入学生は3年進級時に現在の市川西高校の校舎を使用し、ひとつの学校の生徒になります。
新しい学校名はまだ未定で、現在統合校名を募集中です。
今、統合の準備を両校が協力して進めています。
まだ決めなければならないことが多くありますが、現在決まっていて、発表できるものをお知らせします。



自分の母校がまったく無くなるというわけではありません。

制服は、僕が学生の時からすでに変更されていて、あまり思い入れが無いですが・・・
現在の制服は、3代目になります。

学校が統合される学生はすでに制服が変わりました。
同じ学校内で新入生だけ制服が違うのって、違和感を感じそうですね。


そして校舎は残りますが、学校名と校歌がなくなってしまいます。
非常に特徴のある校歌なので、効果がなくなってしまうのが一番悲しいです。

作詞は宋左近(そうさこん:1919.5.1-2006.6.20)、作曲はクラシック音楽の巨匠、三善晃によって作られました。
宗さんは、福岡県出身ですが長く市川市に在住されていた関係で学校が依頼したと思われますが、宗さんと三善さんの組み合わせの校歌や合唱曲は、多く存在するようです。

もっとも特徴的な作品(校歌)は、福島県立清陵情報高等学校の校歌だったと言われています。
校歌は、「宇宙の奥の宇宙まで」と言うタイトルが付けられていて、歌詞中の「発信ゆんゆん」「受信やんやん」「交信よんよん」といった独特の擬声語が使われていることでも有名になった。

市川西高等学校の校歌も「宇宙」と言うタイトルが付き、非常に面白い曲(校歌)で特徴があります。


市川西高等学校の校歌(1番のみ)・・・

「宇宙」  
        
空はなんのために青いのか
呼びかけてくる 朝のそよ風
あけようよ 真っ白いノート
ここは湧きでる泉のふるさと

ぼくたち
わたしたち
裏切りはしない
自分自身を
どんなに願いが崩れても

遠い夢は必ず花を開く
空はなんのために青いのか(くりかえし)


音楽が得意な学生にとってはとても楽しい校歌ですが、普通の学生にとっては非常に難しい校歌です・・・
歌詞に行間を入れた箇所に転調をします・・・

伴奏のピアノも非常に難しく。3番まで弾くにはかなり大変です。

歌は、1番2番が混声1部で3番の途中までは混声2部でコーダに入ってからは混声4部となっています。
学校名は、2番の途中に1度出てくるのみでした・・・

いろいろ調べたのですが、校歌の音源は残っていないのでしょうか?
せめて、MIDI音源でも良いので今後も残っていったら嬉しいです。
時間があったら、作ったほうが良いのかな?

市川西高等学校の吹奏楽部のブログ


学校がなくなる前に、一度学校へ行ってみようかな・・・


市川西高等学校のことを調べていたら、予想外の卒業生がいました。

日本テレビアナウンサーの西尾由佳里さんです。
「ズームイン!!SUPER」や「未来創造堂」を担当しているアナウンサーです。

特に「未来創造堂」では、好き嫌いのはっきりしている雰囲気が面白く・・・
けっこう気に入っているアナウンサーの一人です。

そのアナウンサーがまさか同じ学校出身だったとは・・・


市川西高等学校出身の有名人
・ちはる (中退したが、おそらく2期生)
・西尾由佳理 (おそらく9期生)
・押切もえ (おそらく12期生)



宗さんの携わった校歌・・・
- 福島県立清陵情報高等学校 「宇宙の奥の宇宙まで
- 東京電機大学中学校・高等学校 2代目の校歌 「風よ光よ」(1992.4-2001.3(宗&中田喜直)
- 船橋市立習志野台第二小学校 「青空」
- 千葉県立幕張西高等学校(現・千葉県立幕張総合高等学校) 「透明に」
- 千葉県立市川西高等学校 「宇宙」
- 館山市立第三中学校 「透明光体(たましい)」(ホームページに音源あり)
- 初芝富田林中学校・高等学校 「夢の向こうに
- 千葉県大多喜町立西畑小学校校歌 「夢の畑
- 平塚市立みずほ小学校校歌 「未来の未来の」
- 東京都立川市立立川第八中学校 (伴奏のみの音源あり)

まだまだ、あるようです。
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by vagaoku | 2009-05-27 09:31 | monologo/独り言 | Comments(0)
花。。。その5
passiflora パッシフローラ

日本でもよく見かけるようになってきた「トケイソウ」の花。

最近、この花の果実がパッションフルーツになることを知りました。


以前は、パッションフルーツは「グラナディラ」というクラリネットなどの木管楽器で使われる「グラナディラ」から出来ると思っていました。


調べたら、クラリネットなどの木管楽器に使われる「グラナディラ:grenadilla」と言う黒い木は「マメ科」に属し、トケイソウ=パッションフルーツの「グラナディラ:granadilla(微妙にスペルも違った)」は「トケイソウ科」となるらしい・・・

ただ、両方とも英語の方言で「グラナディラ」と言うらしく、どこで使われる言葉なのか調べたのですがよくわかりません。

さらに調べていたら「グラナディラ」と「黒檀」とも違うらしく、、、
黒檀は「カキノキ科」に属すらしい。。。

e0081119_9445038.jpg
写真:ウンブリア州チッタ・ディ・カステッロにて


日本では、時計に似ているので「トケイソウ」と言う名前だが、イタリア語の「passiflora:パッシフローラ」の名前の由来は、、、
1610年に原産地に派遣されたスエズス会の宣教師たちがこの花をかつて「アッシジの聖フランチェスコ(francesco d'Assisi)」が夢に見たと言う「十字架上の花」だと思い、「fiore della passione:フィオーレ・デッラ・パッシオーネ(フィオーレ:花。パッシオーネ:キリストの受難)」と言う由来から、1753年にスウェーデンの植物学者カル・フォン・リンネが名前を付けたようです。

英名はPassion Flower(パッション・フラワー)と呼ばれ、その花から出来る果物なので「パッション・フルーツ」になったようです。
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by vagaoku | 2009-05-26 08:41 | fiore/花 | Comments(0)
ボロニェーゼ。。。tagliatelle alla bolognese
tagliatelle alla bolognese
タリィアテッレ・アッラ・ボロニェーゼ

ragù alla bolognese
ラグー・アッラ・ボロニェーゼ


世界中で呼ばれている「ミートソース」に一番近いソースが「ボロニェーゼ」だと思います。
「ボロニェーゼ」は、「ボローニャの」と言う意味で、エミリア・ロマーニャ(Emilia-Romagna)州のボローニャ(bologna)のことです。

日本では時々「ボロネーゼ」と呼ばれることもありますが、これは間違いで正しくは「ボロニェーゼ」と読みます。
×bolonese → ◎bolognese


ボローニャ風のミートソースは「ragù alla bolognese:ラグー・アッラ・ボロニェーゼ」と呼ばれます。
ボローニャのあるエミリア・ロマーニャ州は、昔から非常に裕福な土地だったので、他の地域では非常にシンプルな味付けで食べられていたパスタとは違う、非常に裕福なソースとして生まれたようです。

ボローニャ風のソースは、必ずタリアテッレ(tagliatelle)と呼ばれる非常に幅の広い卵を使った生パスタで食べられます。
ボローニャの人いわく「タリアテッレ(tagliatelle)で食べなければボローニャの味ではない!」と言い切るくらいです。





>>ボロニェーゼの材料<<
・ひき肉 (パンチェッタがあるときは赤身、無い場合は普通のもの)
・玉ねぎ
・にんじん
・セロリ
・パンチェッタ (無ければオリーブオイル、食べ残した生ハムなどの脂身でも良い)
・赤ワイン (辛口白ワインでもよい)
・トマト (缶詰、または漉してあるもの)
・塩


>>ボロニェーゼの作り方<<
1:野菜(玉ねぎ、にんじん、セロリ)をみじん切りにして刻む。
2:鍋に細かく切ったパンチェッタかオリーブオイルを入れて弱火にかける。
3:油が出てきたら玉ねぎとセロリをじっくり炒める。

4:しばらくしたらにんじんを入れて、それぞれの野菜がひとつの香りになるまでじっくり炒める。
5:火を強火にしてひき肉と塩を入れて炒める。
6:赤ワインを入れ、アルコールを飛ばす。

7:弱火にして細かくつぶしたトマトを入れ煮込む。
8:仕上げに味見をして塩で調節する。


調理時間は、1~2時間くらい。


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野菜のブロード(出汁:ブイヨン)がある場合

>>ボロニェーゼの材料<<
・ひき肉 (パンチェッタがあるときは赤身、無い場合は普通のもの)
・野菜のブロード
・パンチェッタ (無ければオリーブオイル、食べ残した生ハムなどの脂身でも良い)
・赤ワイン (辛口白ワインでも良い)
・トマト (缶詰、または漉してあるもの)
・塩


>>ボロニェーゼの作り方<<
1:鍋に細かく切ったパンチェッタかオリーブオイルを入れて弱火にかける。
2:強火にしてひき肉と塩を入れて炒める。
3:赤ワインを入れ、アルコールを飛ばす。

4:弱火にして野菜のブロードを入れる。
5:全体になじんだら、細かくつぶしたトマトを入れて煮込む。
6:仕上げに味見をして塩で調節する。


調理時間は、30分くらい。





e0081119_1928565.jpg



参考までにボローニャでもっともオリジナルのレシピと言われている物の材料。

>>材料<<
・牛肉 (包丁でひき肉状にする)
・パンチェッタ
・玉ねぎ
・にんじん
・セロリ
・トマト・ペースト (2倍濃縮や3倍濃縮などもある)
・肉のブロード (出汁:ブイヨン)
・白ワイン


イタリアのおふくろの味、ラグー。。。ragù」へ
「タリィアテッレを作る。。。tagliatelle della casa」へ >>準備中<<
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by vagaoku | 2009-05-25 05:12 | primo piatto/パスタ類 | Comments(0)
ソラマメとサーモンのスパゲッティ。。。
Spaghetti con fave e salmone


ソラマメの季節がやってきました!


ソラマメを使ったレシピはいろいろあります。
一番有名なものは、ソラマメと海老の組み合わせです。

ソラマメをペースト状にした物に海老を絡めたり、ソラマメのスープに海老を入れたり、パスタに絡めたり・・・


家にサーモンがあったので、それをイメージして作ってみました。


>>材料<<
・パスタ
・ソラマメ
・生食用サーモン (スモーク・サーモンでも良い)
・辛口白ワイン
・ニンニク
・唐辛子
・塩
・あったらフェンネル(ウイキョウ)の葉(イタリア語では「finocchio」)
・オリーブ・オイル


フェンネルの葉は、日本ではあまり売っていませんが魚料理を作る時には非常に良い香り付けと臭み取りになります。
イタリアではフェンネル(finocchio:フィノッキオ)の根近くにの部分を良く食べます。
そのほか、茎や葉は乾燥させて香辛料として使ったり、生の葉も香辛料としてよく使われます。
種は、サラミやオイル漬けなどの香辛料に使われています。



>>作り方<<

1:ソラマメをサヤから出して、塩を入れた鍋で茹でる。
2:茹で上がったら、ソラマメを中から出しておく。
3:フライパンに細かく切ったニンニクと唐辛子とオリーブオイルを入れ、弱火で焦げないように炒める。

3:鍋で水を沸かし、沸騰したら岩塩をしっかり入れ、パスタを入れる。
4:香りがたってきたら、唐辛子を抜き取る。(辛いほうが好きな場合はそのままにする)
5:ソラマメをフライパンに入れ絡め、辛口白ワインを入れアルコール分を飛ばす。

6:パスタが茹で上がったらフライパンで絡める。
7:食べやすい大きさに切ったサーモンを入れ絡めたら、火が通り過ぎないうちに火を切る。
8:細かく切ったフェンネルの葉を絡める。

9:皿に盛り付けて出来上がり。



ソラマメの湯で時間などがあるので、調理時間は25~30分くらいです。

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写真:日本で調理したものです。


ちょっと変わった味ですが、とても白ワインに合うパスタになりました。
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by vagaoku | 2009-05-24 10:00 | primo piatto/パスタ類 | Comments(0)
カレーの国の王子様
最近放送の始まった「カレーの国の王子様」と言う番組が面白い。

なんというか、NHK教育とは思えない、、、
壊れ方が・・・

いったいどういう人たちをターゲットにしているのかまったくわからない「カレーを中心にした料理番組」です。

NHK教育 「カレーの国の王子様」のホームページ

でも、きっとまじめにやっているんだよな・・・

放映日時:毎週土曜日 23:25~23:54


実は、「○○の国の王子様」と言う番組で、その時でメインになるテーマが違います。
これまでに「書道」「フレンチ」「自転車」「ダンス」をやっていました。

なので、「カレー」も来週ぐらいには終わるかもしれません・・・

ホームページには、番組で作ったレシピが掲載されているので、ちょっと参考になると思います。。。
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by vagaoku | 2009-05-23 23:42 | monologo/独り言 | Comments(0)
地下鉄でGo! ミラノ地下鉄3号線
ミラノには、Tram(トラム:路面電車)、Autobus(アウトブス:バス)、Filovia(フィロヴィーア:トロリーバス)、Metropolitana(メトロポリターナ:地下鉄)が街のいたるところに走っていて、すべてがATMAzienda Trasporti Milanesi S.p.A )によって運営されています。

ATMのホームページ内に地下鉄3号線(M3)の運転シュミレーターのゲームがあるのを見つけました!

仕組みは画面の左から右に進んでいくとても簡単なシュミレーターで、サイト上で運転が楽しめます。

駅のホーム、モーター音、駅のアナウンスなどなど、乗ったことのある人なら「あ~!」ともう感じに再現しています。


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地下鉄シュミレーターへ

使うのは、マウスと「A」と「S」です。

画面をクリックすると開始します。



操作方法・・・
マウスで発進とブレーキを操作します。
前に倒すと進み、後ろに倒すとブレーキです。(日本と逆なのかな?)

「A(aperto)」でドアの開け閉めをします。
ホームに着いたらあけます。

「S(suono)」でドアが閉まる前の警戒音を鳴らします。
ホームの客数が減ったら鳴らし、ドアを閉めます。



細かい計器は・・・

Potenza:制動力の%
Freni:ブレーキ力の%
Velocità:速さの Km/h
Limite:時速のリミット(灰色の区間は70km/hになる)
Km percorsi:スタートからの走行距離


Effetto spinata:
G+:グラフの赤い所に入らなければ正常に運転が出来る。
G-:グラフの赤い所に入らなければ正常に運転が出来る。
Stress passeggeri:ストレスが多くなるとゲームオーバーになる。

Utenti fermata:ホームにいる客の乗車率
Utenti totali:すべての
Pross. fermata in:次の駅までの時間
Ritardo:遅延


遊び方・・・

マウスでマスター・コントローラー(マスコン)を前に倒す。
G+のバーが赤いところに入らないように、マウスを調節する。
ホームに入る時に、画面上に出てくる停車位置を確認しながら、マスター・コントローラーを手前に倒す。
G-のバーが赤いところに入らないように、マウスで調節する。
停車位置が赤から緑に変わると正しい停車位置なので、列車を止める。

列車が停車したら、キーボードの「A」でドアを開ける。
ホームにいる客数が減ってきたらキーボードの「S」を押し警戒音を鳴らし、「A」を押しドアを閉める。

列車がオーバーランをしてもバックが出来ないので、通り過ぎてしまった場合はそのままドアを開ける。

ドアを閉めたら、マウスで列車を走らせる。

走行区間は、画面の下に表示されていて、黄色い区間は制限速度がなく(列車の最高速は90km/h)、灰色の区間は制限速度が70km/hになっている。

それらに注意しながら、イタリアの地下鉄シュミレーターを楽しんでください。
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by vagaoku | 2009-05-23 09:44 | trasporto/交通機関 | Comments(0)
パッパ・アル・ポモドーロ。。。pappa al pomodoro
Pappa al pomodoro (パッパ・アル・ポモドーロ)

トマト味のパン粥。。。

トスカーナ州の伝統的なプリモ·ピアット(第一の皿)のひとつですが、レストランなどではあまり見かけることがありません。
cucina povera(クチーナ·ポーヴェラ)と言われる「庶民料理」に属すため、なかなか紹介されない料理です。
だからと言って、「美味しくない」とか「食べにくい」と言うことはありません。


トスカーナ州には、パンを使った「庶民料理」があります。
厳密に言うと「硬くなって食べられなくなったパン」を使った再生料理です。


トスカーナ州のパンは、非常に特殊なパンです。

この料理に欠かすことが出来ないパンの話しから・・・


トスカーナ州の料理は他の州と比べると塩を大量に使います。
そのため、料理と一緒に食べるパンを塩を使わなければ料理とのバランスが良くなるので、トスカーナ州伝統のパンには塩を使いません。

塩抜きパンの出来たては、非常にモチモチとしていて食べごたえがあるが、時間がたつとパサパサになっていき次第に固くなっていきます。

本当に硬くなってしまうと、切っていない丸い状態のパンで子供達が道でサッカーをして遊んでも平気なくらい堅いです。
これは比喩的な表現ではなく、実際遊んでいる子供達がいるほどです。

それほど堅くなってしまったパン(遊んでいないパン)をトスカーナのおばちゃん達が食べられるように料理(加工)をしていきました。

そのひとつに「pappa al pomodoro(パッパ・アル・ポモドーロ:トマト味のパン粥)」があります。
「庶民料理」なので、街や家によって見た目、作り方、味に差がものすごくあります。

「pappa(パッパ)」は、赤ちゃん言葉で「まんま」と言った感じでしょうか?
離乳食のような食べ物を指す言葉なので、「粥」と言った意味になります。


>>基本的な僕の材料<<

・硬くなったトスカーナのパン
・トマト (乾燥させたトマトを使うこともある)
・ニンニク
・バジル
・ブロード (固形スープでもよい)
・トスカーナ州のエキストラ・ヴァージン・オイル
・塩
・コショウ

このほかに・・・
・玉ねぎ
・チーズ
・パンチェッタ (塩漬けの豚肉)

なども加えられる。



庶民料理なのでいろいろなレシピが存在するので、たくさん調べてみました・・・


>>材料 その1<
・硬くなったトスカーナのパン
・完熟トマト または、ホール缶トマト (1kg)
・セロリ (1束)
・にんじん (1本)
・紫玉ねぎ (大1)
・ニンニク (3片)
・バジル (3、4束)
・エキストラ・ヴァージン・オイル (200g)
・唐辛子 (入れなくてもよい)


>>材料 その2<<
・トマト (400g)
・硬くなったパン (250g)
・バジル (4枚)
・にんにく (適当)
・しょうが (適当)
・濃縮トマト・ペースト (1さじ)
・ブロード (800ml)
・エキストラ・ヴァージン・オリーブオイル (半カップ)
・塩
・コショウ


>>材料 その3<<
・完熟トマト (600g)
・硬くなったトスカーナのパン (300g)
・エキストラ・ヴァージン・オイル
・野菜のブロード
・ニンニク (4片)
・バジル (1束)
・塩
・コショウ


>>材料 その4<<
・完熟トマト (600g)
・硬くなったトスカーナのパン (400g)
・ニンニク (2、3片)
・バジル (5、6枚)
・唐辛子
・エキストラ・ヴァージン・オイル
・塩
・コショウ


>>材料 その5<<
・手作りの硬くなったトスカーナのパン (250g)
・塩水 または、沸騰したブロード (約1.25リットル)
・皮と種を抜いたトマト (400g)
・玉ねぎ (半玉、入れなくても良い)
・ニンニク (2片)
・エキストラ・ヴァージン・オイル
・バジル


>>材料 その6<<
・硬くなったトスカーナのパン
・野菜のブロード (1リットル)
・完熟したトマト (600g)
・にんにく (2片)
・玉ねぎ (1玉)
・バジル (6枚)
・エキストラ・ヴァージン・オイル
・塩
・コショウ


>>材料 その7<<
・硬くなった手作りのパン (300g)
・完熟したトマト (500g)
・ニンニク (2片)
・バジル
・ブロード (1リットル)
・オリーブ・オイル
・塩
・コショウ


>>材料 その8<<
・硬くなったパン (400g)
・バジル (1束)
・ポロねぎ (1本)
・オリーブ・オイル (3/4カップ)
・皮むきトマト (400g)
・ブロード (100cc)
・塩
・コショウ




>>基本的な作り方<<

1:硬くなったパンをある程度細かく切る。
2:フライパンにつぶしたニンニクとオリーブ・オイルを入れ弱火にかける。
3:ニンニクの香りがたってきたら玉ねぎ、パンチェッタを入れる。(入れない場合は飛ばす)

4:玉ねぎが透明になってきたら、切ったトマトと切ったバジルを入れる。
5:トマトの形が崩れてきて水気が出てきたら、切ったパンを入れる。
6:ブロードを入れ、パンに水分を含ませるように煮詰める。

7:パンの形が崩れる過ぎるのが嫌いな場合は塩、コショウなどをして出来上がり。
8:しっかり崩す場合は、しっかり煮詰める。
9:味見をして塩、コショウをして出来上がり。


パンの大きさにもよりますが、調理時間は10~20分くらいです。


硬くなってしまったパンをシンプルな料理で楽しめます。
好みによって、しっかりパンを粥のようにしたり、様々な形で楽しめます。


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写真:イタリアで作った、少しパンの食感を残した料理です。


この写真では、すでに摩り下ろされたイタリアのFerrari(フェッラーリ社)製のFormaggio(フォルマッジオ:チーズ)を使用しました。
「グランミックス・リチェッタ・クラッシカ」
グラン・パダーノ、パルミジアーノ・レッジアーノ、エンメンタール・スイスの3種類ミックス。
"GranMix Ricetta Classica"
Grana Padano - Parmigiano Reggiano - Emmentaler Svizzero

e0081119_12445243.jpg
写真:フェッラーリ社のホームページから引用したものです。
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by vagaoku | 2009-05-22 16:28 | primo piatto/パスタ類 | Comments(0)