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音楽と旅行と食べ歩き、イタリアに留学していたクラリネット奏者+元イタリア・スローフード協会会員、奥田英之の話
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2007年夏、イタリア滞在紀:その1
7月17日からイタリアにいます。

今回は、初めてのローマから入りました。

ローマはあまりに暑かったので、移動は極力抑えて1日だけ観光をしました。


やはり、ローマに来たからには「Vaticano:ヴァティカーノ(ヴァチカン)」へ!


サン・ピエトロ大聖堂へ入るためには、セキュリティーチェックなどの長い列で広場を列が半周していたので、入ることをあきらめて、ヴァチカンの郵便局へ。

ヴァチカンは、ローマ市内にある小さな国でその中だけでしか使えない切手が存在しています。

この切手は、ヴァチカン市国の観光資源のひとつにもなっています。

ヴァチカン郵便局ではがきを書いて、この日はヴァチカンから帰りました。




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写真:ヴァチカン市国正面付近
2007.07.18


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写真:ヴァチカン市国から日本へ送る切手は「モーツァルト誕生250年」の記念切手でした。
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by vagaoku | 2007-07-31 16:12 | viaggio/旅 | Comments(0)
道路は、まるで駐車場!
parcheggio (パルケッジオ)


イタリアの名物といっても過言ではない物のひとつに「道路に止められた車」があります。

日本から考える、異常です。

ミラノでも、かなりの台数が道路に止まっていますが、ローマやナポリでは、もっとすごいようです。

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大通りは、さすがに取締りが厳しくこれほど止まっていませんが、ちょっと裏の道に入ると。。。


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みっちりです。



縦列駐車も当たり前、歩道なんて関係ありません。

「縦列駐車の中に入っている車はどうするの?」と疑問になるかもしれません。


上の写真をよく見ると、歩行者が通れないくらいしっかり歩道に駐車をしています。


歩道に止まっている車は、ほんの少し空いているところか車道へ出ます。

歩行者にとっては、とっても迷惑です。


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始めの頃は、びっくりしていました。

慣れというのは怖いもので、通りに車がみっちり止まっていないと、ちょっと寂しく思ってしまいます。



これだけの車が街に並んでいるということは、それだけイタリアでは車が必需品なのです。


全ての写真は、ミラノ市内で撮影したものです。
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by vagaoku | 2007-07-15 23:59 | italia/イタリア | Comments(0)
リグーリアの海岸とプライベート・ビーチ

riviera (リヴィエーラ:海岸)
spiaggia privata (スピアッジア・プリヴァータ:プライベート・ビーチ)


イタリア人にとって、夏のvacanza(ヴァカンツァ:ヴァカンス)は「青い海と白い砂浜で過ごす」と言うのが合言葉になっているくらい、イタリア人は海ですごすのが好きです。


しかし、イタリアの海岸には砂浜が少なく、場所によっては白い砂浜を作るために、別の場所から持って来た砂を置くほどです。


それほど、イタリア人にとって大切な砂浜のほとんどは、プライベート・ビーチになっています。

砂浜にビーチ・パラソルが並んでいる場所は、間違いなくプライベート・ビーチです。

プライベート・ビーチは、短期か長期でビーチパラソルと椅子をセットで借ります。

長期で借りる人は、1ヶ月間とか夏の間ずっとその場所を借ります。

毎年ニュースで「今年の一番高額な砂浜は、、、」と流れるほどです。
カンパーニア州ナポリ近くの沖合いにあるイスキア島の砂浜が、イタリアでもっとも高額な砂浜らしいです。




リグーリア海岸(Riviera ligure)

東リグーリア海岸(Riviera ligure di levante)と
西リグーリア海岸(Riviera ligure di ponente)

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地図:赤く塗られた場所がリグーリア(Liguria)州。


ミラノから最も近い海岸は、リグーリア海岸です。

ヴェネーツィア方面もあるけれど、リグーリアの海岸にはかなわないと思います。


東リグーリア海岸にCinque terre(チンクエ・テッレ)と言われる海岸沿いの、山が海までせまった狭い土地に、5つの街が張り付いたような地区があります。
その地区で砂浜がちゃんとあるのは、Monterosso(モンテロッソ)と呼ばれる街です。


ミラノ~モンテロッソは、IC puls(インテル・シティ・プラス:客車タイプの特急)で約3時間です。
料金は、
1等車:27.00ユーロ
2等車:20.50ユーロです。

R(レジオナーレ)で約3時間45分です。
料金は運賃のみなので
1等車:18.30ユーロ
2等車:11.70ユーロです。

(2007年7月現在)


ミラノ中央駅から3時間ほど乗って、駅を降りると下の写真のような砂浜が広がっています。

これほど、駅と海岸が近い場所も珍しいです。

この海を見る為なら、3時間の道のりも遠くありません。





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すべての写真は:
リグーリア州にある「チンクエ・テッレ」と言われる、5つの集落のうちのひとつ
Monterosso al mare(モンテロッソ・アル・マーレ)にて。
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by vagaoku | 2007-07-14 21:13 | italia/イタリア | Comments(0)
とっても美味しい、ポレンタ

polenta (ポレンタ)

北イタリアのヴェネツィア領だった地域を中心に広い地域で食される料理。

乾燥させたトウモロコシを粉にして、水や出汁などを銅の鍋で加熱をさせながら、1時間ほどかき混ぜて続けて調理をする。


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写真:濃い目に味をつけた小エビを緩め作られたポレンタの上にのせた、ヴェネーツィア料理。




mais (マイス)
granturco (グラントゥルコ)
frumentone (フルメントーネ)
:とうもろこし


とうもろこしは、北イタリアでは主に食料として栽培され、南イタリアでは飼育用に栽培されている。
15世紀頃には、アメリカ大陸から持ち込まれ各地で作られていた。
「granturco:グラントゥルコ」と言う名前から、当時は「turco:トルコ」から伝えられたと思われていたのかもしれません。


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写真:baccalà(バッカラー:干した鱈)を戻した物と固めて焼いたポレンタを添えたヴェネーツィア料理。
ポレンタは、ゆるめに調理することに「お粥」のように、少し固めてそれを焼くことによって別の姿にも調理することが出来る。



大変な食糧難になった時期に保存食として乾燥させたとうもろこしをポレンタにし、農民を中心に広がったと言われている。


黄色いとうもろこしから作られたポレンタが一般的だが、白いとうもろこしから作られた白いポレンタも存在する。
ヴェネート州トレヴィーゾ周辺で作られる「Mais Biancoperla:マイス・ビアンコペルラ」と言う白いとうもろこしの品種がある。



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写真:様々なキノコを盛り付けたコモ湖近くにある小さなポレンタ専門店の料理。
ポレンタにそば粉を少し混ぜてあるように見える。



現在は、数分かき混ぜて出来る、インスタントのようなポレンタもさまざまなメーカーから発売されている。
本物にはかなわないが、簡単にポレンタを味わえることが出来る。
インスタントの物では、de cecco(デ・チェッコ)の物が一番おいしかった。



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写真:ポレンタにチーズを練りこんで仕上げた、
polenta uncia(ポレンタ・ウンチァ)。
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by vagaoku | 2007-07-13 23:56 | cibo/食品 | Comments(0)
買い物カゴ

店によって、買い物カゴはだいぶ違います。


ちょっと変わった買い物カゴを置いている店があります。
店内が狭いので買い物カートだと店内で邪魔になる場合が多いようです。

そのなかでも非常にしっかり作られたものがありました。


こんな買い物かごが日本にもあったらいいな。



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この店内用の買い物カゴは、普通に持つことも出来るほかに、収納式の取っ手を引っ張りあげると買い物籠を店内で牽きながら歩くことが出来ます。

ちょうど、小型のスーツケースのような感じになります。

よほど大きいものでなければ、このカゴだけで充分買い物が出来ます。


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この買い物カゴの置いてある店は、日曜大工品、照明器具、水周りの器具など、色々販売している店です。

商品が重たい店では、このような買い物かご必需品です!


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写真:BRICO CENTER
Bande Nere店  Via Orsini 2 Milano tel:02/40090251

2006年11月  Viale Corsica7 tel:02/71040401  に新店舗が出来たが、その店舗は大型なので普通の買い物カゴと買い物カートだったと思います。
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by vagaoku | 2007-07-12 22:54 | italia/イタリア | Comments(0)
ペンドリーノからユーロスターへ ETR450

ETR450 (Elettro Treno Rapido:エレットロ・トレーノ・ラーピド)


1987年イタリア国鉄(FS)に登場した振り子式特急「ペンドリーノ」ETR450。

「Pendolino(ペンドリーノ)」の意味は、「振り子」。

以前は、「ペンドリーノ」という名前で運行していたが、現在は「ユーロスター・イタリア」として運行している。

そのため、田舎の人やお年よりは「ユーロスター」というより「ペンドリーノ」と言ったほうが通じる場合がある。


1969年に開発が始まり、1976年に試作車を発表し、1987年に量産車が始めて登場し、1992年までに15両生産された。

1993年には次の世代の車両に生産が移行された。


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写真:ローマ・テルミニ駅
スカート部が外されている
ターラント~ローマ間は以前ETR450で運行されていた



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写真:アンコーナ駅 ETR450が2編成ならぶ







2004年12月、ローマ・ティブルティーナ~ミラノ・ランブラーテ間を新しい「ロー・コスト・トレイン」として「TrenOK(トレーノーケー)」が1日1往復運行された。
2005年3月、ローマ・テルミニ~バーリ中央駅


出発日7日前までに予約をすると9ユーロ、出発日2日前までに予約すると19ユーロ、出発前までだと29ユーロになる。
座席は、全車両2等車になっている。


ちなみにローマ~ミラノ間の通常料金は45~60ユーロ
ローマ~バーリ間の通常ユーロスターは38ユーロ

しかし、2007年1月にローマ~ミラノ間の運行は中止された。


○ 中止されてしまった、時刻表は以下の通り
Roma Tiburtina ローマ・ティブルティーナ 6:40発 →
8:17着 Firenze Campo Marte フィレンツェ・カンポ・マルテ 8:20発 →
9:19着 Bologna ボローニャ 9:22発 →
11:07着 Milano Rogoredo ミラノ・ロゴレード 11:11発 →
11:25着 Milano Lambrate ミラノ・ランブラーテ  所要時間4時間45分

Milano Lambrate ミラノ・ランブラーテ 19:53発 →
20:00着 Milano Rogoredo ミラノ・ロゴレード 20:03発 →
21:40着 Bologna ボローニャ 21:43着 →
22:43着 Firenze Campo Marte フィレンツェ・カンポ・マルテ 22:46着 →
0:24着 Roma Tiburtina ローマ・ティブルティーナ  所要時間4時間31分


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写真:TrenOK
本来走っていないアンコーナ駅で見かけたTrenOK。
ユーロスター扱いだったのか臨時列車だったのかわからない。




トレンイターリア(FS)のTrenOKに関するページへ



■現在、ETR450の走っている路線(通常2路線、不定期1路線)と停車駅
(2007年4月現在)

★ ローマ~サヴォーナ (5時間56分)
Roma Termini ローマ・テルミニ
Roma Ostiense ローマ・オスティエンセ
Civitavecchia チヴィタヴェッキア 
Grosseto グロッセート
Livorno Centrale リヴォールノ・チェントラーレ
Pisa Centrale ピサ・チェントラーレ
Viareggio ヴィアレッジオ
Massa Centro マッサ・チェントロ
La Spezia Centrale ラ・スペーツィア・チェントラーレ
Chiavari キアヴァーリ
Rapallo ラパッロ
Genova Brgnole ジェーノヴァ・ブリーニョレ
Genova Piazza Principe ジェーノヴァ・ピアッツァ・プリンチペ
Savona  サヴォーナ


★ ローマ~アンコーナ~リミニ(1日1往復のみリミニまで運行)
(ローマ~アンコーナ 3時間15分、ローマ~リーミニ 4時間40分)

Roma Termini ローマ・テルミニ
Roma Tiburtina ローマ・ティブルティーナ
Orte オルテ
Terni テルニ
Spoleto スポレート
Foligno フォリーニョ
Fossato di Vico - Gubbio フォッサート・ディ・ヴィーコ=グッビオ
Fabriano ファブリアーノ
Jesi イェージ
Falconara Marittima ファルコナーラ・マリッティマ
Ancona アンコーナ
Senigallia セニガッリア
Fano ファーノ
Pesaro ペーザロ
Cattolica - S.giovanni - Gabicce 
         カットーリカ=サン・ジョヴァンニ=ガビッチェ
Riccione リッチオーネ
Rimini リーミニ


TrenOK

● ローマ~バーリ (5時間33分) 不定期便
Roma termini ローマ・テルミニ
Caserta カゼールタ
Telese-Cerreto テレーゼ=チェッレート
Benevento ベネヴェント
Ariano irpino アリアーノ・イルピーノ
Foggia フォッジア
Barletta バルレッタ
Trani トラーニ
Bisceglie ビシェーリィエ
Molfetta モルフェッタ
Bari Centrale バーリ・チェントラーレ



「ペンドリーノ ETR450の車内」へ >>準備中です<<
新幹線のような試作車両 ペンドリーノ ETR401」へ
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by vagaoku | 2007-07-10 23:27 | trasporto/交通機関 | Comments(0)
わたあめ

zucchero filato (ズッケロ・フィラート)


イタリアでお祭りの時などに見かける屋台があります。



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日本でも、お祭りの時によく見かける「わたあめ」です。


アメリカが発祥のわたあめは、やっぱりどこで食べても同じです。
日本のようにビニール袋には入れてくれなく、そのまま箸に巻かれて渡されます。

こんもりした雲のようではなく、風の強い日に空に漂っているような雲みたいなわたあめを渡されることが多かったです。



イタリア語だと「糸になった砂糖」と見た目、名前ともそのままです。
フランス語だと「La barbe à papa」となり「バーバ・パパ」と見た目での名前になっています。
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by vagaoku | 2007-07-09 18:47 | italia/イタリア | Comments(0)
ヴェローナの古代円形劇場 その3

☆野外オペラ、アレーナを徹底的に楽しむ!!!


野外オペラのシーズン中(夏季)は、ほぼ毎日上演される演目が変わります。
シーズンの初めは、全ての演目のセットがアレーナ前の広場に無造作に置いてあります。

あまりに巨大なため、どこかの倉庫にしまっておくことも出来なく、雨が降ってしまってもそのままです。



一度、幕間の休憩がいつまで経っても終わらないことがありました。

そのときは、舞台の比較的近くの自由席に座っていたので、舞台裏まで見ることが出来ました。

休憩の途中ぐらいから、舞台裏が慌しくなっていました。
前の夜も同じ演目を見ていたので、すぐにわかりました。

明らかに、舞台上に並んでいる大きなテーブルが足りません。

しばらくすると、アレーナの外側も騒がしくなってきました。

座っていた席は、自由席の一番上(後ろ)だったので、アレーナの外側も見ることが出来ました。
外の広場を覗き込むと裏方さんたちが大勢で分解してある机をあちこちから運び出していました。

そして、あっという間に巨大なステージに巨大なテーブルが追加されました。

こういうハプニングも野外オペラならではです。



野外オペラのような巨大な場所でイタリア人の席取り行動を見ていると飽きません。

「あっちがあいているぞ~!」と、明らかにその人数が座れないような空間を求めて、隙間に座ろうとしていたり。


澄んだ勢いのある綺麗な口笛で、ものすごく遠くの人を呼ぶ。
気がつかなければ、何度でも吹く。

そして、遠くにいるのに仲間と大声で話し出す。


オペラの前に「Commedia dell'Arte(コンメディア・デッラルテ:即興芝居)」の芝居でも見ているような・・・
「これがイタリアなんだな~」と言う風景を楽しめます。



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写真:シーズンの始めは、広場が舞台に占領される。


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写真:ヴェルディ作曲の「イル・トロヴァトーレ」の舞台の一部だが、こんな感じで置いてある。



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写真:ヴェルディ作曲の「ナブッコ」の舞台がバラバラに置いてあるが、一部柵から飛び出している。


「イル・トロヴァトーレ」と「ナブッコ」の完成舞台はこちらへ

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写真:
左に立っている子供と比べると「イル・トロヴァトーレ」の舞台の大きさがわかる。



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写真:
自由席Dの一番後ろの席を立ち上がり、後ろを見るとヴェローナの街が一望できる。
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by vagaoku | 2007-07-08 23:12 | teatro/劇場 | Comments(0)
オリエント・エクスプレス その1

Orient Express


イタリアにいて嬉しかったことがあります。

鉄道に興味が無い人でも「オリエント・エクスプレス(オリエント急行)」と言う列車を聞いたことがあると思います。

1883年、フランス・パリからドイツ、ルーマニア、ブルガリア方面へ運行が始まりました。
1919年ごろには、シンプロン・トンネルを経由してイタリア国内(ミラノ経由)でヴェネツィアへ乗り入れました。


現在は、シンプロン・トンネルを通過しないが「ベニス・シンプロン・オリエント急行(VSOE)」と言う名前で運行されています。


現在運行されている「オリエント・エクスプレス」は、旅行代理店によって不定期運行されています。

偶然、ヴェネツィア(ベニス)に滞在する日と重なったので、朝からヴェネーツィア・サンタ・ルチーア駅で「オリエント・エクスプレス」が入線してくるのを待っていました。


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写真:駅近くの車庫から少し顔を出したようなところで停車中。

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写真:ヴェネーツィア・サンタ・ルチーア駅のホームの先は、すぐに海です。


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写真:イタリア鉄道(FS)のIR(インテル・レジオナーレ:州外快速)とオリエント・エクスプレスが並んでいる風景は、ものすごく不思議な感じでした。



全ての写真は、Sta. Venezia Santa Lucia(スタツィオーネ・ヴェネーツィア・サンタ・ルチーア:ヴェネツィア・サンタ・ルチア駅)でのものです。

こんな列車が止まっているのに、ホームで写真を撮っている人は2人くらいしかいませんでした。
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by vagaoku | 2007-07-07 19:41 | trasporto/交通機関 | Comments(0)
リグーリアの小さなパスタ、トロフィーエ

Trofie (トロフィーエ)
または、Troffiette (トロッフィエッテ)


リグーリア州は、海沿いまで山間部がせまっている為、平坦な土地がほとんど無い独特な地形をしています。
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独特な地形からはオリーブ、ワイン、柑橘系などが生まれます。




そんな地域にとても小さな郷土パスタがあります。
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フォークにかろうじて刺せることの出来るくらい小さなパスタは、よく見ると「くるっ」としています。

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このパスタを買った店で「このパスタに一番合うソース」を選んでもらいました。

一般的な「pasta genovese:パスタ・ジェノヴェーゼ:ジェノバ風(バジル)ペースト」よりも、ニンニクや松の実が少なく、硬質チーズを多く含むソースだった。

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普通の生パスタと同じように茹て「パスタ・ジェノヴェーゼ」をよく絡めると、ソースの中のチーズが溶け出し小さなパスタにしっかり絡まった。

小さなパスタは、薄力粉を使っているような柔らかい歯ごたえが特徴のパスタだった。


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リグーリア州の街には、乾燥させたタイプのトロフィーエも売られているようだ。



ピエモンテ州アレッサンドリアのお惣菜屋さんで購入したものをイタリアで料理したものです。

地図作成:奥田英之
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by vagaoku | 2007-07-06 23:42 | primo piatto/パスタ類 | Comments(0)