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音楽と旅行と食べ歩き、イタリアに留学していたクラリネット奏者+元イタリア・スローフード協会会員、奥田英之の話
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<   2007年 02月 ( 6 )   > この月の画像一覧
編曲をしています
クラリネットの曲を多く編曲してきましたが、今編曲している曲はちょっと変則的な編成です。
まだ、何の曲を編曲しているかは言えないのですが、とても有名な曲です。

有名な曲を編曲する時にどうしても「オリジナルの曲のイメージ」が優先してしまいます。
編曲したものを聴いた時にどうしても違和感を感じてしまいます。
それは、しょうがないことなんですが、やっぱりオリジナルにはかないません。

それでも、昔から編曲というものは多く行われてきました。

モーツァルトの時代も編曲が盛んでした。
オペラを聴きたくても、小さな宮殿や小さな街では聞くことが出来ないので、手ごろな編成で音楽を聴くために多くの作曲者が編曲をしてきました。

おくだの編曲しているのも、同じ理由です。

今後、編曲した作品がどこかで演奏されるのが楽しみです。
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by vagaoku | 2007-02-28 21:14 | musica/音楽 | Comments(0)
牛乳の容器
日本の牛乳は何で紙パックのものが多いのでしょうか?

おくだは、ほぼ毎日牛乳を飲んでいます。
冬場でも4~5日で1リットルをひとりで飲みきります。

紙パックに入った牛乳は、あまりおいしく感じません。
出来たらビンの牛乳が良いのですが、日本ではあまり見かけません。
重さと割れることを除けば、格段においしいです。

イタリアのあるメーカーが「ビオ(Biologico:オーガニック)」の牛乳を発売したばかりの時は、紙パックのものでしたが、後にビンの容器に変更されました。
ビオのものを発売しても肝心の味が紙パックのせいで味が良くなかったのでしょう。
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ビンの容器でなくてもペットボトルのものでも、紙パック容器と比べるとおいしく感じます。
牛乳用のペットボトル容器は、口が広く直接飲むような設計ではなく、注ぐ時にも牛乳をコップに入れるときに跳ねるようなこともありません。

ペットボトル容器は透明のものや、中がほんの少しだけ見えるくらいの色が付いているもの、全く中身が見えないくらい色が付いたものもあります。
各メーカー特徴の色になっていて、遠くからでも分かるようになっています。

容器や見た目だけのイメージより、
牛乳自体の味についてもう少し考えてほしいです。
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写真:紙パックとプラスチックを組み合わせた容器。
ふた部分にプラスチックを使い、キャップの他に漏れないように中蓋が付いている。中蓋はプラスチック加工によって、簡単にはずせるようになっている。
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by vagaoku | 2007-02-23 20:48 | monologo/独り言 | Comments(0)
白い街、オストゥーニ
「ウルルン滞在記」を見ていたら懐かしいイタリアの街、オストゥーニが出てきた。
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旧市街は、全て白く塗られているため「チッタ・ビアンカ(Città Bianca)=白い街」とも言われる。

番組でホームステイするリストランテは、お気に入りの店だったのでさらに驚いた。
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Osteria del Tempo Perso(オステリア・デル・テンポ・ペルソ)という店。
この店の食事はとてもおいしく、今でもいろいろ思い出します。

おばあちゃん(オレキエッテなど料理を教えていた)のだんなさん、ジョバンニおじいちゃんが歩けないほど具合が悪くなっていたのは、ものすごく悲しかった。

おじいちゃんは、「このリキュールがおいしいんだよ!」と言って、「好きに飲んでいいぞぉ!」と目の前に沢山の種類のリキュールを置いていってくれた気さくでとってもいいおじいちゃんだった。
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特にバジルのリキュールがおいしかった。

懐かしい記憶が沢山よみがえってくる、不思議な感覚になった。
オステリア・デル・テンポ・ペルソのフランチェスカおばあちゃん、いつまでも元気でいてください。

オストゥーニを紹介したページへ
番組中O倉U子のホームステイしていた
オステリア・デル・テンポ・ペルソを紹介したページへ

番組の一番初めに出てきた「Puglia(プーリィア)」の文字が「Pulia」と間違っていたので、内容や字幕でちょっと心配だったが、番組中の再現VTRで普通のイタリア人が自然な演技をしているのを見て、やっぱりイタリア人はすごいと思った。
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by vagaoku | 2007-02-19 00:28 | viaggio/旅 | Comments(0)
クラリネット四重奏
クラリネット四重奏やクラリネット五重奏と言うと、普通は「クラリネットが主にソロを務め、曲の核となっている楽器がクラリネットの室内楽」だと思うはずです。

例えば、モーツァルト作曲のクラリネット五重奏曲K.581というと、1.クラリネット 2.ファースト・ヴァイオリン 3.セカンド・ヴァイオリン 4.ヴィオラ 5.チェロ
という5つの楽器を5人が演奏します。
ブラームス作曲のクラリネット三重奏曲Op.113だと
1.クラリネット 2.チェロ 3.ピアノという3つの楽器を3人が演奏します。

少しややこしいことが起こっています。
クラリネット4本を4人で演奏する「クラリネット四重奏」やクラリネット5本を5人で演奏する「クラリネット五重奏」など、同属楽器同士の室内楽の場合です。
弦楽四重奏(主に2つのヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ)などの同属系弦楽器の場合と同じです。

今の日本で「クラリネット四重奏」「クラリネット五重奏」と言うと、多くの場合は「クラリネット4本」「クラリネット5本」のための作品の場合が多いように感じます。
しかし、正式な作品名で表記する時には「4本のクラリネットのための四重奏曲」「5本のクラリネットのための五重奏曲」となるので迷わないと思います。

クラリネットの同属楽器のための室内楽作品は、20世紀に入ってからのものがほとんどですが、以外にも古いオリジナル作品もあります。

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756-1791)
○3本のバセット・ホルン(クラリネット属の低音楽器)のためのディヴェルティメント
○クラリネットと3本のバセットホルンのためのアダージョ
○2本のクラリネットと3本のためのアダージョ

ロベルト・スターク(1847-1881)
○セレナーデ Op.55 (2本のクラリネット、バセット・ホルンとバス・クラリネット)

が、昔からあるクラリネットの同属楽器による室内楽です。

聴いたことのない方は、いつか聴いてほしいです。
音色のイメージとしては、小型パイプオルガン、クラシック・アコーディオンという感じでしょうか?
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写真は、Quattro ance(クアットロ・アンチェ)メンバーのクラリネット3本とバス・クラリネットという基本編成の「クラリネット四重奏」の上管部です。
(クランポンのRC、R-13 Prestige、RC Prestige、セルマーの25II)
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by vagaoku | 2007-02-17 20:56 | clarinetto/クラリネット | Comments(0)
花粉症
12日の「クラリネット・アンサンブルの楽しみ」を終え、帰宅途中に今年もやってきました。

花粉症とは長い付き合いですが、どうにもなりません。
何の花粉が原因か突き止めたことはないけど、イタリアに滞在し始めた2000年だけは、発症しませんでした。

「イタリアにも花粉症はあるの?」とよく聞かれます。

実は、イタリアが発祥!! というわけではなくて
アレルギーというものは随分昔からあったもので、それが「植物が原因でアレルギーになる」と言いだした医師はイタリア人だといわれています。

現在、イタリアで花粉症にかかっている多くは「ポプラの綿」と「ミモザ」に悩まされています。
ポプラの綿は、3~4月頃にどこからともなく綿が飛んできます。
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ポプラの綿をはじめて見たのはトスカーナ州のシエナでした。
シエナ郊外のある街に新しく教会が出来たので、その教会に神仏を運び込む前に街中を神仏と共に演奏をしながら行進をしている時でした。
ちょうど街と街の畑に囲まれた地帯の橋を渡るときに、沢山の綿が飛んできました。
新緑の緑と真っ白い綿が太陽の光に輝いて、幻想的な景色でした。
真っ白い綿が、田舎の景色にはとても似合っていました。

次の年からは、建物に囲まれたミラノで見るようになりました。
真っ白なのに何か薄汚れているような。。。
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ポプラの木の根元には、雪のように綿が降り積もっています。
綿に見とれて根元に近づいていくと、樹液のようなものが枝から落ちてきて体につくと、なんともいえない匂いと粘りが不快にさせてくれます。

それでも、ポプラの綿がきれいに見える場所を、鼻に入ってくる綿を避けながら探し周っていました。
シエナ郊外で見た、あの幻想的な景色を求めて。。。

写真 : ロンバルディア州ミラノ。 ピアッツァーレ・マルティーニ
milano / piazzale martini
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by vagaoku | 2007-02-15 15:33 | monologo/独り言 | Comments(0)
バス・クラリネット
2007年2月12日 日本クラリネット協会主催の
第15回 クラリネット・アンサンブルのたのしみに「Quattro Bassetti(クアットロ・バッセッティ)」で出演しました。

普段は、Quattro Ance(クアットロ・アンチェ)というクラリネット四重奏で活動しているが、バス・クラリネット四重奏の時には名前を変えています。
他にはまねが出来ないような演奏をさらに進化させていきたいと思っています。
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バス・クラリネットを習ってみませんか?
意外に知らない、誰も教えてくれないバス・クラリネットの話し。
そんな場をザ・クラリネット・ショップが叶えてくれました。

第1回 クアットロ ・ バッセッティ (クアットロ・アンチェ) による
バス ・ クラリネットのワークショップ 初級クラス (3回シリーズ)

2007年2月25日 日曜日 ザ・クラリネット・ショップ
講師 : 奥田 英之 、 松田 康治

◎ 11:00~12:30  ◎ 14:30~16:00

今回の内容は、楽器の扱い方、持ち方、アンブシュアー、
音の出し方(ロングトーンなど)、講師による演奏を予定しています。

受講者 : 1500円  聴講者 : 1000円 、 学生 500円
詳しいお問い合わせ、申し込みは、ザ・クラリネット・ショップへ
東京都墨田区錦糸3-8-11-2F
Tel:03-5610-0371 Fax:03-5610-0372

違う時間に2回開催しますが、内容は同じ事を予定しています。
受講生は人数制限があります。

興味がある方は、ザ・クラリネット・ショップ
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by vagaoku | 2007-02-13 13:23 | clarinetto/クラリネット | Comments(0)