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音楽と旅行と食べ歩き、イタリアに留学していたクラリネット奏者+元イタリア・スローフード協会会員、奥田英之の話
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2009年のイタリア。。。号外
26日に無事に到着しました。

成田空港での事故の影響でヨーロッパから25日発着の飛行機は欠航、到着地未定(名古屋、関空などになっていたみたいです。藤原さんもこの影響で関空乗換えになったのだと思います)だったみたいで、飛行機はものすごく混み満席でした。

25日のミラノ・・・

夏にあった浜松での講習会で僕は、通訳として参加していた時のファゴットの生徒二人とミラノで会いました。

一人は、前日からミラノで合流して連れまわし食事などをしました。
もう一人は、ミラノから経つ1時間半前くらいに合流。

二人をミラノ音楽院へ連れて行き、ミラノ出発40分くらい前に別れました。

今まで経験したことの無い、不思議な感じでした。


17時にはホテルを出よう。と予定していたのですが。。。
ホテルに着いたのが17時。
それから、最後の荷物の整理。。。

17時半頃にミラノ・マルペンサ空港行きのバス停に着き、バスの中でも荷物整理を・・・

普段は、50分ほどで到着するバスが、途中の渋滞で1時間半かかり、チェックイン・カウンターに出発2時間前に到着しました。

タックス・フリーの手続きがミラノの空港では面倒で(他の空港は知りませんが・・・)、その時、その係員によって方法が変わります。

大体が・・・
・スーツケースに免税品を入れた状態でチェックインをして、そのスーツケースをそこでは出さないで、免税手続きをして、税関近くからスーツケースを流す。
または、再びチェックインカウンターへもって行き、荷物を流してもらう。

たまに・・・
・チェックインをする前に手続きをして、スーツケースに入っているか開けさせられて中身にあることを確認してから、チェックインをする・・・


非常に面倒な感じで、日本への直行便に乗る時には、ものすごく免税手続きが混むので早めに行こうとしていたのですが、普通の時間に。。。

さらに行きの飛行機で壊れてしまったスーツケースの影響で荷物が重くなり、手荷物には大量のお菓子があったので、超過料金やなにやらあったら・・・
と思っていたのですが。。。


この日は、先にチェックインしてから、荷物を持って免税手続きをする事を確認してから、飛行機出発の2時間前くらいにJALのカウンターに着きました。
いつも長蛇の列で、それだけでもうんざりするのですが、今回は誰も並んでいなく、すぐにチェックインをしました。

荷物を載せたら。。。28.5kg・・・
チケットは20kgまでと書いてあります。
「このケースは、免税手続きに持っていくから」と言ったら、うなずきながら手続きを。。。
そして、いつもどおり「77列目の席が空いていませんか?」と聞くと、
「今日は、満席よ!いっぱい」

「え?どこにも人も居ないから、別の非常口の席とかは?」
「全部いっぱいよ!」

「だって、ここに誰も居ないよ。」
「さっきまで日本人でいっぱいだったのよ。もう、みんな手続きを終えたのよ」

「まさか!じょうだんでしょ?まだ、出発の2時間前だよ」
「ほんとよ!君が日本人で一番最後に手続きをしているのもよ」

「そういえば、手荷物が大きな紙袋なんだけど大丈夫かな?」
「中身は何?」

「中身は、復活祭のためのお菓子がいっぱい」
「チョコレート?」

「もちろん!重要だからね」
「あと、(ふたりで同時に)コロンバ(鳩の形をしたパンケーキみたいなもの)!」

このあたりでは、カウンターの受付をしているほかの人たちも笑いながら、やり取りを見ていました・

「やっぱり、復活祭にはこれらが必要だし、無かったら寂しいから根。日本では買えないし」
「もって行きなさいよ。大丈夫よ!」

と言いながら、チケットを渡され、スーツケースの超過も何も聞かれづ、「良い旅行を」と言いながら、スーツケースを流そうとボタンを・・・

僕が「あ!待って!それは!」と言ったら、あわてて「冗談よ!」と言いました。

「うそだ!今のは本気だよ!イタリアの冗談はきついからね」
「あはは、イタリア人は冗談ばかりよ」

「なんだか、テレビの・・・パペリッシマ(テレビ番組の名前)。。。あ、違ったスケルッツォ・デル・パルテ(テレビ番組の名前)・・・」などと言っていたら、爆笑!
周りの社員の人たちも、さすがに手を止めていました。。。


このあと、無事に免税手続きをして。。。

あ、出国手続きの時も出国したあとにもイタリア人おじさんとのやり取りが・・・

で、11時間半くらいで成田空港に、、、
到着する滑走路はいつもと違うところで、進入航路がいつもなら九十九里浜方面からなのですが、今回は茨城県の霞ヶ浦方向からでした。。。

ターミナル近くの滑走路は、焼けていたり、大きな穴が開いていたり、、、
事故の大きさがまだ残っていました。

出国審査後、ローマの空港でスーツケースが壊れたことを証明する証明書などをもって受付に行き、すべてのことを終えて、家に帰りました。


イタリアでの連日の寝不足からか、今日は14時間くらい眠ってしまっていました。
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by vagaoku | 2009-03-27 16:15 | viaggio/旅 | Comments(0)
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