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音楽と旅行と食べ歩き、イタリアに留学していたクラリネット奏者+元イタリア・スローフード協会会員、奥田英之の話
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2009年のイタリア。。。その8
イタリアの野菜


イタリアにはたくさんの種類の野菜があります。
日本で見慣れた野菜や見慣れない野菜まで。。。

その季節にしか味わえないたくさんの野菜には、それぞれの味があります。
日本のように「食べやすく」「甘く」。。。と改良された味の無い野菜たちとは、まったく違う物に感じます。


それにあわせた食べ方は、地方によって違います。


たとえば、ソラマメ(fave)の食べ方で一番変わっているのは、トスカーナ州の食べ方かも知れません。

ソラマメは、大きくなった新鮮なものを使います。
サヤからソラマメを出し、Pecorino toscano(ピエンツァ産の羊のチーズ)のチーズを一口サイズに切り、皮をむいた生のソラマメとチーズを一緒に食べます。
採れたての新鮮なソラマメだから出来る、食べ方なのかもしれません。。。

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写真:アンコーナで購入したソラマメは、サヤの長い種類でした。

むいてみると・・・
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写真:とても小さな粒のソラマメでした。
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写真:若いソラマメで新鮮だったのでとてもきれいな色をしています。



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写真に写っているほかの野菜は、どのように料理をされたか・・・

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写真:アンコーナではcicoria cimata(チコーリア・チマータ)ミラノではcatalogna spigata(カタローニャ・スピガータ)ローマなどではpuntarella(プンタレッラ)と呼ばれるチコリの一種は、にんにくとオリーブ・オイルでシンプルに炒めてもらいました。

食べる時に、塩茹でしたソラマメをペースト状にしたソースをかけて食べました。

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写真:erbetto agretto(エルベット・アグレット)やbarba di frate(バルバ・ディ・フラーテ)などと呼ばれるオカヒジキは、一度軽く塩茹でして、食べやすい大きさに切り、フライパンで炒めたパンチェッタに絡めました。

日本のオカヒジキは、繊維質が硬くなかなか噛み切れないですが、イタリアのオカヒジキは、ほうれん草に近い感じです。


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写真:cima di rapa(チーマ・ディ・ラーパとも呼ばれる菜の花は、シンプルなパスタになりました。

日本の菜の花でも同じように作れます。
塩気を少し減らして、食べる時に摩り下ろしたチーズをまぶしてもおいしいです。


海外で見慣れない野菜があったら、売っている人や買っている人に「どのように調理するか」聞いても良いと思います。
または、生や少し塩湯でしたものをかじってみるのも良いかもしれません。

さらに会話が出来そうな場合は、さらにそれに合わせて一緒に食べる料理などを聞くと、意外な組み合わせと喜びを見つけられるかもしれません。
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by vagaoku | 2009-03-19 07:59 | viaggio/旅 | Comments(0)
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