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音楽と旅行と食べ歩き、イタリアに留学していたクラリネット奏者+元イタリア・スローフード協会会員、奥田英之の話
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2009年のイタリア。。。その6
◎美容院

アンコーナの美容院に勤めているFabio Principe(ファビオ・プリンチペ:ファビオくん)に会いに美容院へ行きました。

イタリアの美容院は、日本人から見ると「好き」「嫌い」がはっきり別れると思います。
好きな人は、技術力の高さや大胆さが好きなのかもしれません。
嫌いな人は、正確にやってくれない、雑・・・などあるかもしれません。

イタリアに来た日本人の多くの人は、後者になるかと思います。

どうしても、ヨーロッパの人から見ると日本人(オリエンタル)は、髪の質が硬く、太いので、その辺がわかっている人でないと、大変なことになるようです。

いつだか、クラリネットの先生に「髪を切りにいくなら美容院が良いぞぉ!床屋はだめだ!技術がなさ過ぎる」といわれたことがあります。

安い床屋に行くと、髪を洗わず切り始め、洗わずに終わります。
「もし洗うなら、そこで自分でやって」といわれたことがあります。
ひげも別料金だったので、剃ったことがないです。

美容院は、ちゃんと洗ってくれますが、最後にたくさん切り終わった短い毛が残ってしまいます。
ヨーロッパの人は、それほど流さなくても気にならない髪の質だからかもしれません。


僕は、髪質がとても固く、量が多いので日本でもあまり良い思い出がないので、日本でもイタリアでも変わらないように感じます。

肝心なのは「顔なじみ」なのかもしれないです。


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写真:Fabio Principe(ファビオ・プリンチペ)くんとよしくん

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写真:髪を切る部屋
見習いの新人が技を見るために、後ろをうろうろしていたが、、、
イタリア人の若者らしく、言われなければ何もしない、自分で考えて動かない、、、
という感じでいつもたいした仕事はしていなかったです。



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写真:髪を洗う部屋
流しの部分の首を置くところがくぼんでいて、そこにしっくりはまります。
隣のおばちゃんは、見習いの新人がずっと放置されていて、ずっとこの格好で待っていました。
ずっと待ったあげく、給湯器が壊れてしまい、水で髪を洗うはめに・・・
おばちゃんが「早くやってちょうだい!」と言って、かなり我慢をしていました。


今回は、洗い、散髪、洗いで、20ユーロ(約2500円)でした。



◎ピッツェリア

イタリアで「ピッツァ(pizza)を食べに行こう」と言うと、夕食のことをさすように感じます。
日中は、小腹を満たす「切り売りのピッツァ」を。。。

ちゃんとしたピッツァを食べたかったら夕食!

今回、どうしても行きたかったアンコーナの「デジデーリオ(Desiderio:願い、欲望)」というピッツェリアは行くことができました。

おそらく、アンコーナでは有名な店です。

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写真:ピッツェリア(22時くらいの店内)

この店は、予約を入れないと絶対入れない。
混んでいるので、すぐにピッツァにありつけない。。。
そんな店です。

イタリア人の友達も一緒だったので、6人という大人数・・・

予約は22時にしか入れられなかったです。

22時に行ったが、座れたのは30分くらい後。。。

ピッツァにありつけたのは23時半過ぎ。。。

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写真:Margherita con Bufala(マルゲリータ・コン・ブーファラ:水牛のモッツァレッラ)

典型的なローマ式の薄く、大きなピッツァ!
約50cm弱の非常に大きなピッツァで、生地はぱりぱりと非常に軽くとても美味しいです。
普通に写真を撮ろうとしたら、入りきらないくらいでした。

デザートを注文する頃には0時半・・・

僕は、マルケ州で有名な「Lacrima di morro d'alba(ラクリマ・ディ・モーッロ・ダルバ)」という非常に濃い赤色が特徴のワインと同じようなLacrima(ラクリマ種)のぶどうを使用したPassito(デザート用貴腐ワイン
を注文しました。
マルケ州で有名なデザート・ワインの一つに「Visciole(ヴィーショレ)」と言う、濃い赤色のワインがあるのですが、ラクリマのパッシートは初めて飲みました。

アルコールを全く感じない、非常に高級な赤ブドウジュースのような・・・
さわやかにねっとりと口に広がる、非常に美味しいデザートワインでした。

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写真:生地の薄さが魅力です。

店内は非常に暗く、色の付いた照明なので写真を撮るのは非常に苦労しました。
手持ちの撮影で3秒間シャッターを開いて、やっと納得できる明るさになりました。

この店のMargherita con Bufalaは、8ユーロくらいだったと思います。
Passitoは、小さなグラスでVicioleの約2倍の4.5ユーロでした。
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by vagaoku | 2009-03-16 17:46 | viaggio/旅 | Comments(0)
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