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音楽と旅行と食べ歩き、イタリアに留学していたクラリネット奏者+元イタリア・スローフード協会会員、奥田英之の話
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ロミオとジュリエット
シェークスピア作の戯曲、イタリアのヴェローナと言う街が舞台になった「ロミオとジュリエット」は、世界中で最も有名な作品のひとつです。

イタリア語では「Romeo e Giulietta(ロメオ・エ・ジゥリエッタ)」と呼ばれています。
e0081119_5245541.jpg
写真:ヴェローナのジュリエットの家とされる場所


「ロミオとジュリエット」は、オペラ、バレエ、映画にもなっているので、きっとどれかは聞いたことのある作品だろう。

有名な作品を年代別に並べていくと、どれの作品も名作ぞろいです。


・ベッリーニ:歌劇「カプレーティ家とモンテッキ家(I Capuleti e i Montecchi:イ・カプレーティ・エ・モンテッキ)」 1830年


クラリネット奏者にとっては大切なソロのある作品でもある


・グノー;歌劇「ロメオとジュリエット(roméo et juliette)」 1867年


・チャイコフスキー:幻想序曲「ロメオとジュリエット(Ромео и Джульетта)」 1869年



・プロコフィエフ:バレエ「ロメオとジュリエット(Ромео и Джульетта)」 1936年

アレッサンドラ・フェッリによるミラノ・スカラ座のこの舞台はいったい何度見に行っただろう。。。
シルヴィ・ギエムによるジュリエットの時もすばらしかったが、フェッリのジュリエットは何ともいえない愛らしさとしなやかさがあった。
このスカラ座の映像があることを初めて知った。


・バーンスタイン:ミュージカル「ウエスト・サイド・ストーリー(West Side Story)」 1957年
`「ロメオとジュリエット」を元に作られている。映画版は1961年







・ゼッフィレッリ、ロータ:映画「ロメオとジュリエット」 1968年

ゼッフェレッリ監督の映像、ニーノ・ロータによる音楽がすばらしいが日本ではジュリエット役立ったオリヴィエ・ハッセーが有名だ。



シェークスピアが1595年頃に作った「ロメオとジュリエット」には元となった話が存在すると言われています。
アーサー・ブルック(Arthur Brooke)の「ロミウスとジュリエットの悲しい物語(1562年)」が最も近いと言われています。
イタリアではマスッチオ・サレルニターノ(Masuccio Salernitano、1410 ca. - 1475)がなくなった後に出版された小説に原型と思われるエピソードが登場するようです。
ただシエナが舞台になっています。
その後他の作家によりヴェローナになり、登場人物の名前が変わり、話が現在知られるエピソードになってき、その後にフランスへ渡り、シェークスピアのイギリスにわたったのだろうと考えられています。

そして、物語が戯曲になり、オペラになりバレエになり映画やミュージカルになり、現在も多くの人たちに愛され心に残る作品となったのだろうと思います。
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by vagaoku | 2012-02-26 06:04 | italia/イタリア | Comments(1)
Commented by ryuji_s1 at 2012-02-26 20:11 x
有名な建物ですね
ロミオ ジュリエット 素晴らしい物語ですね
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